2013年10月26日土曜日

分母

こどもたちがお稽古の休憩時間などに「昔はさぁナントカカントカで~」などと話をしている場面に出くわすことがあります。
君たちの昔って、何年前?」などとつっこみたくなるワタシ(笑)

しかし、この映像を見ると、その子たちにとっては確かに「昔」であることを実感。

年齢を重ねるごとに1年が過ぎる速さが増している気がします。
誰かが、「それは1年を分数で表した時の分母がどんどん増えていくからだよ」と言っていたことを思い出しました。

その方式でいうと、満1才の子の1年が、1/1とすれば、
50才のオトナの1年は、1/50。
なるほど。

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