- 400年前の今日、1613年10月28日。支倉常長率いる慶長遣欧使節団の一行が月浦から出帆した。
- ミュージカル「常長の祈り」で使用する市村正親さんによる伊達政宗の声を録音、市村さんと制作側の日程が合ったのは偶然今日だった。
- 伊達政宗や支倉常長が生まれたとされる米沢の伝統織「米織」を使用したミュージカルの常長役用舞台衣裳がほぼ完成した。
- 諸説はあれど、支倉常長は52歳で亡くなったとされる。
- 週に一度の「常長の祈り」公式練習日が本日10月28日と重なった。
- 個人的なことだが「顔語り」という記事で、小生のことを取材していただいた情報誌「りらく」の公式発売日は本日28日。
- 常長の乗ったサンファンバウティスタ号の出帆は慶長三陸大地震の大津波被災から2年後。
上記の事柄、単なる偶然であろうか、と考えてしまう。
ヒロセ純、米沢生まれ。
18歳から仙台に住み、気がつけば52歳。
ミュージカル「常長の祈り」では制作者として取り組み始めたはずが、先日のブログ記事でも告知させて頂いたように、常長役を拝命。
そして、当日生演奏担当はSCSミュージカルオーケストラ。バンドマスターはサイトウミノル氏。実のところ、このブログのタイトルにもなっているJUN_harvestの「harvest」はミノルさんの名前に由来している。そして、このミュージカルの作曲家は、JUN_harvestファーストアルバムのライナーノーツを執筆頂いた上田亨氏。今回の舞台は、そのJUN_harvestが、単なるバンドを超えて新しい形へとトランスフォームしていく第一節と感じている。
これだけの符号が揃えば、
ある意味、ミッションめいてくる。
みなさまのお力添えに感謝しつつ、
あとは、力まずに自然体で前へ進むのみ…。
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