2013年8月10日土曜日

オペレッタ「こうもり」集中稽古はじまりました。

いよいよ残り1ヶ月迫った仙台オペラ協会主催によるヨハン・シュトラウスⅡ作曲オペレッタ「こうもり」公演。
4日間にわたる集中稽古が昨日から始まりました。
 
 
昨日は宮城教育大学をお借りしてのお稽古。
今日は若林文化センターをお借りし、明日は尚絅学院大学と、稽古場を移しながら、連日10時間に及ぶ集中稽古です。
 
指揮の本多先生、演出の梶賀先生による綿密な稽古プログラムが進められています。
演出助手の三品君も時折代役をこなしながら、稽古場を走り回っています。
 
今回の作品はSCSミュージカル研究所が全面的に協力をさせていただいており、
ダンスシーンなどでは、SCSの選抜ダンサーが加わることになっています。
もちろん、その振付や稽古もSCS稽古場で同時進行。
 
七夕まつりが終わって息つく間もなく、次々と新しい舞台への準備と挑戦が続いている筆者の周辺であります。
 

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