あるご縁により、七ヶ浜国際村を拠点に活動するパーカッショングループGroove7に、楽器の寄付を頂く仲介をさせて頂いた。
ご寄付いただいたのは、マリンバやスネアドラム、トライアングルなどの打楽器。
全て立派なものですが、事情により長い間眠っていたものである。
今日は、国際村でそれらを組み立てて、Groove7のメンバーが初めて演奏した。
恐らく30年ぶりぐらいに奏でられる音。
なんだか、楽器たちが喜んでいるように聴こえた。
ご寄付いただいたご夫婦にも喜んでいただき、Groove7のメンバーも自分たちの楽器が増えて練習にも熱が入る。そして、新しくメンバーに加わった楽器たちも嬉しそう。
こんな風にみんなが嬉しそうで、仲介人の僕も、少しはみんなのお役に立ったのかな、と嬉しい気持ちの夜である。
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