そいて、NaNa5931のメンバーが会場にお集まりの皆さまに向けて
3曲ご披露させていただきました。また、それに先立って、式の開始直後の2時46分には、控室となっているリハーサル室にて、出演者とともに黙とうをささげました。
この場所で子供たちとこの時間に黙とうを捧げるのは三度目です。
当日の式次第の裏面には、歌詞も入れていただき、
町の子どもたちによる町の人たちへの町の劇場で創られた歌をご披露しました。
子どもたちの、復興への誓いの表現でもあったこの時間は、 歌う方も聴く方も涙のシーンとなりました。
私は、このあとすぐに仙台で行われるメモリアルイベントへと移動。
こちらは、SCSミュージカル研究所のメンバーによる合唱です。
本番中の撮影は不可なので、直前のリハ(場当たり)の様子を、袖から撮ってみました。
当日の様子は、いずれ、河北新報さんの記事で紹介されることと思います。
明けて今日は、通常通りのお仕事開始。
少人数編成の「おとなクラス」の模様です。
写真右手に見えるのは、あかねちゃんの遺影です。
一週間前から稽古場に飾られ、稽古場に集まる大勢のこどもたちと、一緒にレッスンを楽しんでもらえるようにと。
子供たちも、当日のスタッフもそれぞれに、あかねちゃんへのプレゼントを持ってきてくれました。
そう、
忘れないよ。
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