昨夜は仙台で活躍するプロフェッショナル・ギタリスト2人との密談ならぬ楽器を持たぬ密弾。
そのお二人とは、
長年に亘り仙台におけるロックシーンの牽引役ともいっていい
KONTA氏
長身のスリムな身体から繰り出されるライブ演奏の迫力、スピード感はものすごい。
そして目の前に様々な情景が浮かんでくるような繊細なフレーズ、時には涙が出そうになる美しいメロディ構成が魅力です。
彼の演奏はYouTubeなどでも触れることができますが、バンドのHPはこちら。
そして、このブログにも度々登場の、サイトウミノル氏。
ミノルさんは、KONTA氏と並び仙台および周辺地域のロック、フォーク、ポップス等、多くのミュージシャンたちからリスペクトされているギタリストです。その演奏スタイルはロジカルでありながらパッションに満ちたプレイを行う数少ないアーティスト。
JUN_harvestやみちのくミュージカルシアターオーケストラのバンドマスターでもあります。
さて、このお二人とともに、昨夜はオトコ3人で酒を酌み交わしながら、新年会と称してじっくりとミーティングをさせていただきました。
音楽、哲学、酒、クルマ、楽器、コンピューター、日本の将来、人生観…
既知の間柄、ラフな感じの飲み会ではありますが、プロとして経験を重ねてきた二人のギタリストの言葉には、深いものが沢山詰まっています。
個性の強い3人。様々な話題が縦横無尽に飛び交うなかで「震災後の我々のミッション」というテーマでは、かなりの部分で共通認識を得ることが出来ました。
熱中する時間というものはあっという間です。それはまるで3人でギターを持たずに長時間のセッションをしているような、不思議な時の流れでありました。気がつけば時計の針が12時を大きく回っていたのは言うまでもありません。
KONちゃん、ミノルさん、出会えていることに感謝です!
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