2013年1月30日水曜日

エキスパート目指して

月末となると、恒例なのが「会計業務の監査」
当社顧問税理士のT先生に毎月ご足労いただいております。
ご覧のように普段僕が座っている席には、T先生にお座りいただき、厳しい目でチェックをして頂いております。


あ、ちなみにこのブログによく出てくる「SCSミュージカル研究所 」は、当社すなわち「有限会社純クリエイション」の事業部として位置づけられております。ちょいと会社説明いたしますと、純クリエイションには現在「SCS事業部」と「音楽事業部」の 2部門があり、また昨年は当社50%出資による「株式会社彩創屋(さいそうや)」(代表取締役:山口清史) を設立しました。それにより照明、音響、装置などの舞台スタッフワークはもちろん、企画、プロデュースから指導、上演まで、舞台制作のあらゆる場面で機能できる完結型のグループ企業環境を目指しているところです。

さて、その音楽事業部においては、昨年6月から JASRAC(日本音楽著作権協会)様と契約を締結し「音楽出版社」としての業務もスタートさせました。その仕事を一手に引き受けているのが社員のK君。
その業務に伴って発生する著作物登録、契約書作成、管理、配当、税務は、かなり複雑で僕にはわからないことだらけ。そんな状況ですから、時にはT先生からKくんへ専門的な質問も飛びます。それに対して落ち着いた表情で説明するK君の姿を見ていると、当社のみならず、我々の周辺を含め「もはや彼はこの分野でエキスパートと呼んで良いのでは」と頼もしく感じます。

一方、一昨日のブログで触れた「スノーボーイ」。 これだってあんなに素早く可愛いスノーボーイを作れる人はそうざらには居ません。「雪だるまづくりのエキスパート」も当社にはおります(笑)。子どもたちを楽しませるエキスパート大歓迎!
何でも良いのです。「これは僕にまかせて」と言える「エキスパート」がこの場から沢山生まれてくれるよう、そうした場づくりに心をつくしていきたいと、常々思うちょるわけです。

そして…

僕はつくづく周囲に助けられ支えられて生きているのだなぁと実感の毎日。
感謝、感謝であります。

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