なぜなら…
6月10日に大船渡にあるリアスホール(1100席)にて公演されるミュージカル「夕焼けの向こうに」(作・演出・振付=梶賀千鶴子、音楽=上田亨、出演=みちのくミュージカルシアター、プロデュース=廣瀬純)が予定されており、 昨夜は、その公演の最終キャスト発表。
この公演は、大船渡の震災復興を側面から応援しようとする無料公演であると同時に、昨年11月に行われたドイツ公演の凱旋公演でもあります。
キャスト発表後、さっそくこれまでの自主練習の成果をスタッフに披露。
キャスト発表後、さっそくこれまでの自主練習の成果をスタッフに披露。
「今日発表のキャストは、本番までに状況によって変える可能性もある」という演出家のゲキも飛んで、緊張した稽古場。
しかし稽古場の頭上には、春らしいハーフムーンが浮かんで、皆を応援してくれているみたい(^_^)
ミュージカル平泉上演実行委員会の阿部実行委員長は、戦災から平泉を復興した藤原清衡公の思いを東日本大震災を経験したこの地域のひとたちの思いに重ねています。
MMTのメンバーも、被災したり、メンバーの親戚が津波被害にあったりという状況下、みんなの想いが6月10日にステージ上に集結されることを祈っています。
そうそう、かわいい新人さんも入団。
さっそく、稽古の合間を縫って衣裳担当のベテランメンバーによる採寸。
公演は、6月10日。場所は大船渡にあるリアスホール(1100席)
チラシは下の写真をクリックしてみてね。
チラシは下の写真をクリックしてみてね。
入場無料ですが、整理券が必要です。
入場整理券の入手方法については3月31日付の当ブログ記事をご覧ください。
(ただし、昨日の段階では、おかげさまで現地での注目度も高く、入場整理券の入手が難しくなっているようです)
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