作品名は「テルマエ・ロマエ」。
観てきたスタッフは口をそろえて「おもしろかった!」「笑った!」といいます。
時空を超えた入浴スペクタクルなんだそうです。
↑これは、スタッフの机にあったチラシ。
ローマで風呂?
このチラシだけじゃ、僕にはなんだかよくわかりませんが、
そんなに面白いんなら、僕も観にいかなくちゃと、考えているところです。
キャストを見ると、阿部寛、市村正親という2人の大御所の名前が…。
どちらお方もSCS主宰の梶賀千鶴子とは、 仕事上、昔から深い繋がりのある方です。
道理で梶賀センセが真っ先に観にいっていたわけだ。
そういえば、市村さんには
90年代のSCSミュージカル「ビバ!支倉」上演の際に、
「伊達政宗」の声をお願いしたことがありました。
東京まで「声」を頂きに参上したことが懐かしく思い出されます。
伊達政宗の声は、支倉常長とのやり取りの際に使用されました。
当時、ヒロセ純はその支倉常長役を演じていました。
宮城県内5箇所で上演しました。
今は津波で使えなくなっている石巻市文化会館でも上演したっけ。
僕はまだ30代前半。あ~懐かしいのう。
それにしても、SCS&彩創屋スタッフのみんなは、
上手に時間を使って映画を観ています。
気持ちの切り替えと時間の有効利用は、
ビジネスにおいて重要な要素ですが、
そうした意味では、彼らは僕などよりはるかに優秀なビジネスマンなのかもしれませんね。
「テルマエ・ロマエ」の公式ホームページはこちら。
僕も忙しいなんて言っていられません。
やっぱ、観にいかなくちゃ。
「忙しいなんて口にするやつは、自分には能力がないと言ってるようなもんだ」
と、大昔のサラリーマン時代に、ある人物から言われたことを思い出しました。
自戒の念を込めて、もう一度
仕事をするということ
生きていることを楽しむということ
この2つを見直さなければ。
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