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2024年2月26日月曜日

職湯接近

事務所から車で25分程度走ると、秋保(あきう)温泉に到着する。

というわけで、定休日の無い私は時々ちらっと事務所を抜けて秋保温泉に。職住接近ならぬ「職湯接近」である。仕事場から近いところに温泉地があるという大変ありがたい環境ながら、たまには違う泉質、もっと濃い感じのお湯が恋しくなる。

宮城県には鳴子温泉という多種多様な泉質の楽しめる場所があるが、仕事場から行くには往復で一日がかりになってしまう。

そこで、たまにお邪魔するのが三本木の田んぼの真ん中にある日帰り温泉施設、豆坂温泉三峰荘さん。
源泉かけ流しの熱めのお湯がたまりません。
身体の芯からあったまるのを実感できます。次の仕事への活力が湧いてきます。

写真は三峰荘さんでいただいた中華ざる。


2023年10月24日火曜日

緩急

記録的な猛暑が過ぎて、突然秋のど真ん中に来たような雰囲気の仙台。

急激な温度差で今日は流石にストーブに火を入れました。

締め切り迫った仕事も有りますが午前中は温泉♨️、昼はお気に入りのラーメン店で英気を養い、午後からじっくり音づくり。

よく良い仕事するためには生活にも緩急、メリハリつけた方がいいと言われますが、この秋は「急激にきた」感じもあり、地球さん緩急つけすぎの気がいたします。

街路樹の色づきも戸惑っているようですし、異常気象でどんぐり不作。クマさんたちも里に下りてきています。

おかげで、私の場合せっかくの「食欲の秋」が、短めに。





2023年5月25日木曜日

秋保にて

先日、G7サミット(主要国首脳会議)の関係閣僚会合の一つとして、G7仙台科学技術大臣会合が開催された秋保(あきう)温泉。

私のオフィスからは、クルマで仙台西道路を通れば25分程度で秋保の湯舟に浸かることが出来ます。ゆえに、よく日帰り温泉の対応している旅館やホテルを利用させてもらっている馴染みの深い温泉地です。

デスクワークが続くと腰や肩を痛めがちですね。温泉に浸かってストレッチするとかなり楽になります。私自身最近は週に2回ほど温泉→デスクワーク→創作活動→稽古場というルーティンになることが多いですが、徐々に温泉がコアになりつつあります(笑)

それにしても、今回秋保にいらした各国科学技術大臣の殆どが女性でした。私の仕事が属する業界でも、昔は男性の独壇場に近かった舞台照明や音響、大道具の分野でどんどん女性が進出しています。とても良いことだと思います。

照明でも音響でも、舞台美術でも、女性ならではの感覚で舞台のクオリティアップに貢献していただいている場面によく直面します。今後もさらに女性の力が必要とされる社会になっていくに違いありません。

そんなことを考えなながら湯舟に浸かり、身体をリラックスさせて…さあ、また仕事再開!

写真は温泉街の中ほどに位置するホテルのロビーからの眺め。



この時期は、山の綺麗な空気や、美しい木々の緑にも癒されますね。

大臣のみなさんも秋保のお湯と緑に癒されたのかしらん。

2021年9月9日木曜日

今週は月曜日から木曜日まで連日温泉に入るという幸運に恵まれました。

休みらしい休みを取ったのは今年は初めてかも。健康自己管理もたいせつということで久々の休暇、留守を預かってくれる優秀なスタッフの皆さんに支えられてコロナ禍のご時世を泳いでおります。

県内のとある温泉旅館に投宿しました。泳いでいると言えば、立派なお庭の池では外のコロナ騒ぎとは関係のないような立派な鯉がいらっしゃいました。私の故郷では鯉は食べ物ですがそれは養殖鯉(笑)

大きな鯉の美しい泳ぎにしばし見惚れて、お池というクローズな環境でも、堂々として悠々と泳ぎ生きるその姿は、世知辛いこの世に生きる私たちになんだかちょいとヒントを頂いた気も。



このお宿、お湯が良いので日中は日帰り客で大賑わいですがこの日泊まりは私ひとり。よって宿泊者のみ入れる時間に素晴らしいお湯を独り占めで堪能させていただくという、これまたラッキーな経験をいたしました。

この期間、パソコンや楽器も持参しておりましたが、やったことは締め切りが来ていた原稿を1本書いたのみで、基本的にボーっとして過ごしました。

意図的に作ったヒマ持て余して、友人に「♫みちのくsoloり旅〜」とメールしてみたらウケたので、私も親父ギャグを飛ばす立派な湯治客になったと自覚いたしました。


2021年6月4日金曜日

白いお皿

 近頃はスマホでも本が読めるので、目が疲れない程度にページを眺める。

少し時間があると次の舞台やコンサートに向けての勉強をする。サイトウミノル氏とのユニットで立ち上げた「Musical Picture Book」というライブ形式は、第2弾をこの秋に準備しているところである。

その関係で『注文の多い料理店』をスマホで読み返していると「真っ白なお皿」という単語が目にとまった。「あとはあなたがたと菜っ葉をうまくとりあはせてまっ白なお皿にのせる丈けです。はやくいらっしゃい。」というくだりである。今まで何度も何度も読み返してきて殆ど気とまらなかった箇所だが、この日はなぜか自分が30代のはじめにつくった曲に『コクーン』というのがあって、その中の歌詞に「白いお皿の上で俺の心がころがる」という部分があったことを瞬時に連想したのであった。

どちらもイリュージョンの中での表現ということで括ることもできるだろうが、西洋を連想させるものに「白い皿」があるのかもしれない。

なぜなら、自分の無意識のなかに白い皿=西洋というイメージがあったたとすれば、70年代から80年代にかけて西洋音楽にどっぷりつかっていたことを自嘲した表現だったかもしれないと感じたからである。…「白いお皿」をめぐって、30年近くの時を経てからいろんな思いが連鎖し始めた。

風呂上がりの妄想は続く。

 


2020年10月16日金曜日

ほんのり

おかげさまで、先月の舞台公演再開は無事でした。

今日から再び劇場入りです。今月の公演も無事に、安全に、楽しく千穐楽を迎えられますように。

昨日は、2時間ほどの隙間を見つけて秋保温泉のお湯に入ってきました。
温泉街の木々もほんのり色づきはじめ、

ほんのり人影も戻ってきているようです。



短い時間でしたが英気を養うことができました。
観光、宿泊業も大変なようですが、国難ともいえるこの局面をともに乗り越えていけますように。

2020年3月11日水曜日

想います

健康維持のためと称して近頃ハマっている日帰り温泉。
数日前に行った温泉旅館にて。

風呂からあがって車に戻ろうとしたとき、二羽の雀が近くにやってきました。


せっかくなので、私はじっとして小さく声をかけてみました。
すると二羽は尾を振りながら、とてもきれいな声で鳴いてくれました。


「ご夫婦なのすか?、あ、デート中がや?」などと、いろいろと質問してみたのですが、当然応えてくれるはずもなく(笑)しかし、結構長い時間(おそらく二分以上)お互いに向き合って交互に声を掛け合うことができました。

余談ながら、鎌倉時代中期に藤原重房から始まるとされる上杉家の家紋「竹丸に二羽飛雀」。仙台藩伊達家の「竹に雀」も、もとは上杉家の家紋に由来しています。両家とも故郷米沢に深いゆかりのある御家です。そういえば、この宿のそばを流れる川のあたりには、竹がたくさん生い茂っていました。竹と雀の組み合わせは縁起が良いのだとか。
まっすぐに伸びる竹。そして雀は穀物を食べることもありますが、害虫(というのは人間本位の言い方ですが)もたくさん食べてくれますね。
ちょうど、目や耳に見入ってくるものが新型コロナウイルスのことばかりで気分も下がり気味でしたので、この二羽の雀が目の前に現れたことを深読みしてみました。

さて、今日は東日本大震災発災から九年。
私の頭の中で、九年経った今も混乱はまだかすかに続いています。
天に昇らざるを得なかったいのちたちを静かに想います。
あの日、鳥たちはうまく逃げることができたのだろうか。
家族同様だった犬や猫、たくさんの動物、生き物たちのいのちのことも想います。
人間よりも長生きできるのに天に昇った植物たちのことも想います。

祈りの一日です。
生きとし生けるものすべてが深いところで全てつながっているように感じられてきます。


2020年2月16日日曜日

ポチくん

なかなか思うようにならないことってあるものです。
というより、世の中は思うようにならないことがほとんどです。「思うように」などと思うことが間違っているのでしょう。
無為自然とか、自然体とか。
そんなことばが生まれるひとつの所以かもしれません。

先日鳴子で、おじさん3人で湯めぐりしたとき(なんと午前中だけで4か所!)とある日帰り温泉施設の入り口で出会った、看板犬、ポチ君。
「お目にかかった記念にぜひ2ショットを1枚」
とお願いしたところ、ツレないそぶり。


こうなったら待つしかありません。
と思ったとき、めんどくさそうにチラリと反応してくれました。


自然体、だいじですね。
私にとっては、初めての出会いでも、ポチ君には通りすがりのお客のひとり。
しかしながら、このあと、しっかり見つめてくれたり、撫でさせてくれたりと、しばし交流いたしました。
お湯も最高でしたが、ポチくんのその優しい対応に感謝であります。
その場を離れてから、勝手に私はオスだと思っていたけれど、ポチ君、ほんとうはメスだったり…などという想いがふとよぎりました。今のご時世、ま、どっちでもよいか(笑)

自然のままにふるまう、人間の身近にいる存在、たとえば犬とか猫とか。
大自然はもとより、彼らに学ぶことも、実に多いと感じるこの頃です。

自然は百学の師であります。

2020年1月16日木曜日

妄想は、湯煙の中に

ここ数年で日帰り温泉にはまりつつあることは、このブログ記事やフェイスブックの記事などからお察しの方もいらっしゃるかもしれません。

何しろ、事務所を出て25分後には秋保温泉街に到着するロケーションで仕事をしていることに、10年目で気づいてしまったわけであります。

今日も間隙を縫って2時間ほど時間をいただきチャッポンしてお仕事復帰。
温泉街では、たいていのところは500円から1000円ちょいぐらいで温泉を楽しめます。
きょうはとある旅館の100%源泉かけ流しのお風呂を楽しみました。

いつもは誰かお客さんと一緒になるのですが、時間や曜日の関係かたまたま今日は男湯が私一人。まるで貸し切り風呂のような気分で「ナトリウム・塩化物泉」を味わいました。
かけ流しですから、お風呂の縁からどんどんお湯がそとに流れていきます。
私が入ると、当然さらに私の体積分だけお湯がじゃぁ~と流れるわけで「貴重な源泉、あら、もったいないなぁ」(笑)などと思いつつ、手ぬぐいを頭に瞑想にふけったのでありました。

そして浴槽からあがれば、私の体積分だけ湯の面が下がり、またお湯がたまればそとに溢れですわけで。ぼーっとひとりで水面(みなも)ならぬ湯面のその様子を眺めておりました。
ところが、屋内のお風呂でしたから風もないはずなのに、いつまでたっても、湯面の揺らぎがとまりません。
「なぜ、ずっとゆらいでいるのだ?」
そんな疑問が湧いてきました。
流体力学の専門家ならば、状況からその原因(原理)がわかり、説明もできますでしょうに。
さらに、詩人ならば、この状態を何か言葉で表現できるでしょうに。
浅学菲才の私には、どう表してよいのやらわかりません。

ひょっとすると、物理学者でもわかっていないことがこの現象に含まれているのでは?とか、これは宇宙の摂理の解明につながるような、すごいことが隠されているのでは、ニュートンだって、リンゴが地面に落ちるのを見てひらめいたというではないか!などと、私の小さな頭脳は事を大げさにしつつありました。

気が付けば、身体が少し冷えてきたような気もして、もういちど「ちゃっぽん」。
そうすると、さっきの妄想は、湯煙の中に消えて、ゆっくりと天井へ昇っていくのでありました。天井の水滴がぴちゃっと頭に落ちてきました。きっと当たり前と思っている自然現象に私たちが生きていくうえで役に立つ様々なヒントが隠れているのでしょうね。

おそらく、何も気づかずに生きてきたのであろう、どこまでも凡人な自分と向き合う時間でもありました。
これも一種の湯治でしょうかねぇ?(笑)

人生行路、まだまだ修行は続きます。

2019年12月4日水曜日

理由

梶賀センセの温泉好きに便乗して私も時折「日帰り温泉」でリラックスさせていただいております。
昨日は仙台の奥座敷とも呼ばれる「秋保(あきう)温泉」へ。

ところで、風呂上がりに「コーヒー牛乳」が視界に入ると、私はどうしても飲みたくなるのです。ついつい買ってしまうのです。
理由はわかりません。


子どものころ「コーヒー牛乳」は、ちょっぴり贅沢な印象がありました。
お友達の家に遊びに行った折、その家のお母さんがインスタントコーヒーにミルクを入れて出してくださたったりすると、少し子どもから大人への橋を渡りそうになった気分でした。コーヒーは大人の飲み物とインプリンティングされていたせいかもしれません。
しかし、なぜそんな「コーヒー入りの牛乳もしくは牛乳入りのコーヒー」が、なぜ温泉施設のロビーで飲みたくなるのか。どうも理由がわかりません。
これはある意味で、天からの啓示かもしれません。だから、コーヒー牛乳を飲める幸せをかみしめつつ、しっかり腰に手を当てて飲むようにしています。


2019年1月17日木曜日

松島

地元の観光地というところには、お客さまと一緒でもなければまず来ることはありませんが、今日は、七ヶ浜町のお稽古場に向かう途中ちょっと寄り道して松島(だいぶ寄り道ですな)へ。

お目当ては湯の原温泉霊泉亭。


ひとっ風呂浴びてから、元気にお稽古場へと向かいました。

一昨日このブログで温泉のことに触れたからでしょうか。
無性に温泉に入りたくなりましてねぇ(笑)

温泉にも禁断症状ってあるのかしらん。






2019年1月15日火曜日

お湯

「聖域としての温泉」(梅原猛著『日本の深層』縄文・蝦夷文化を探る 集英社文庫より)
湯殿山のご神体は湯の出ている岩である。私はあちこちの縄文遺跡を回ったが、不思議に近くに温泉のあるところが多い(中略)いまの日本語では熱い、水を沸かしたものも湯というが、それは本来は湯ではないのである。湯はあくまで自然に出現している湯のみ、温泉のみをいう言葉である。湯の湧く岩に古代人がどんな神秘を覚えたか、察するにあまりある。(以上抜粋)

この文章に初めて触れた時には、私はほとんど温泉などに興味のない生活をしていた。
ところが最近はすっかり温泉づいている。先日も、とある温泉で湯につかりながら空を舞う雪を観つつ、先の一節をぼんやりと思い出していた。


梅原先生の本には随分と刺激を受けることが多かった。
そんな折に昨日の報道で梅原先生の訃報に接した。
なんだか気持ちが少し落ちた。
奇しくも写真にある著書を昨年の暮れから読み直していたところであった。
ついぞお会いすることはなかったのだけれど、私にとっては、いつかお会いしてお話をお聞きしたい巨人の一人であった。
仙台生まれということで、親近感が湧き、ずいぶん梅原先生の文章を読ませていただたいた。その文章からさらに親近感をもっていた。そして先生が示された学説や推察は私の仕事にも関連付けられる多くのヒントが隠されていた。
東北の地より静かにご冥福をお祈りするばかりである。

やはり、会いたい人には会っておくべきだ。



2019年1月3日木曜日

あけましておめでとうございます。

大晦日から元旦にかけては、故郷米沢市にある白布高湯温泉にてゆっくりさせていただき、明日までお休み。5日の稽古初めから本年の業務開始であります。

今年も沢山のみなさまとの出会いがありますように。
みなさまに楽しんでいただける舞台作品がつくれますように。
そして、みなさまとともに健康でありますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成三十一年 元旦
廣瀬 純


2018年11月23日金曜日

晩秋

風が少し冷たかったけれども、小高い山に登って海を眺めたり、


昨日は、日帰り温泉。短時間ながらもリフレッシュ。


おまけに今夜オフィスを出たなら満月だとか。
満月の写真はいろんな方々が撮っておられることでしょう。

深まる秋の愉しみは至る所に。


2018年8月23日木曜日

うつせみ

東鳴子温泉のとある場所で見つけた脱け殻。
逝く夏を告げているのか、いや、夏が置き去りにしていったのか。


そして僕は「うつせみ」という言葉を説明するのに、半日近くかかったことがあるのを思い出した。
今から20年以上前のこと。サンフランシスコ近郊にある録音スタジオで『Secret Plan』というアルバムに収める為の曲を録音しようとしていた。そのうちの1曲が『うつせみ』。

プロデューサーのスコット・マシューズ氏は、取り組む楽曲のイメージをとことん追求するタイプの男であった。うつせみの歌詞の意味を問われた私は、拙い英語で悪戦苦闘。
しかし、その録音に参加していたミュージシャンもエンジニアも日本語を理解するものは皆無。でも紙とエンピツも使って一生懸命説明した。止せばいいのに源氏物語やコクーンの話にまで発展して、事態は複雑になるばかりであった。

はたしてわかって貰えたのかどうか未だ謎であるが、録音テープも回さずに、彼らは僕と半日近く空蟬についての会話を楽しんでいたことは間違いない。幼いころからの僕の蝉に対する向き合い方はどうやら彼らにとって奇異に映っていたらしい。

なぜなら、スタジオに居合わせたメンバーでホンモノの蝉を見たことがあるのは僕一人であったから。




2018年8月21日火曜日

田園の酒蔵

今年から始めたSCSミュージカル研究所指導員研修合宿。
第2回研修会初日の昨日、最初のプログラムは、何と造り酒屋さんの見学。
SCSの作品ではいつも「いのちへの慈しみ」をテーマとしています。

かつて私たちは良質なお米のルーツ、そして酒米としても有名な「亀の尾」の生みの親「阿部亀治」のミュージカルを創ったことがありました。
当時お世話になったのは余目町(現山形県庄内町)の鯉川酒造さんと並んで、この「宮寒梅」さん。突然の申し出にも関わらず我々研修チームを快く迎えてくださいました。


広々とした田圃の真ん中に佇むこの酒蔵は、今年で創業百年になるのだそうです。
東日本大震災による甚大な被害から奇跡の復活を遂げたこの酒蔵。
まだ一部蔵の修理など進行中のようでしたが、お酒造りにかける愛情と情熱は、私たちのミュージカルづくりにおいても、おおいに勉強になるところでありました。

このあと、我々研修チーム一行は、東鳴子温泉の大沼旅館へと投宿したのでありました。



2018年6月2日土曜日

ひめさゆり

7月末のSCS本公演(@電力ホール)の準備は着々と進められているところですが、その一環として昨日「ひめさゆり」という花の取材に関係者3名で出かけました。
場所は山形県の大江町と朝日町。


ヒメサユリは大変貴重な花で、絶滅危惧種にも指定されています。
東北地方の南部などの亜高山帯に自生していて、芽が出てから花が咲くまで5〜6年かかると言われています。

非常に可憐なピンク色の花。


今度のSCSミュージカルでは、この可憐な花がどんな形で取り上げられるのか、どうぞご期待下さい。

因に取材の帰り道、しっかりと朝日町の「りんご温泉」でリフレッシュさせて頂いたことは言うまでもありません(笑)





2018年4月26日木曜日

色はにほへど 散りぬるを

いわゆる「いろは歌」は、解釈がさまざまあるといいます。つまり、謎ということですね。
「謎」は想像力を掻き立てます。

色はにほへど 散りぬるを


写真は先週日帰りで訪れた松島の近くにある「湯之原温泉元湯」で撮影したもの。

散ったばかりの桜が、誰にも踏まれずに、
ひとひらひろひら、
見事に美しい感覚で散らばっていました。

ちりぬるを…

木の枝と地面にひろがる桜の花びらを見ながら、
いろは歌のように、
謎のままでも存在し続けるものがあることを知るのでした

謎は拡散の源
なのかもしれませんね。

2018年3月27日火曜日

指導員の研究合宿

昨日から本日にかけて約30時間に及ぶ「SCSミュージカル研究所指導員研究合宿」を行いました。




会場は、仙台の奥座敷と呼ばれる秋保温泉→仙台市体育館プール→SCS稽古場と場所を移しながら30時間に及ぶプログラムを正指導員、指導員、指導員補佐の面々がこなしていきました。


ランニングや、研究発表、読書会、早朝ストレッチ&ランニングなどをこなして、プールでの講習、そして最後の締めくくりは、稽古場にて梶賀センセ直伝の「おはりこタイム」。
あちこち筋肉痛になった人もいたようですが、夕方から夜9時までの通常稽古もしっかりとこなしていました。
さすがです!


2018年2月28日水曜日

ぼーっと二月も過ぎ行く

あっという間に今月も終了していきます。
今月は間隙を縫って日帰り温泉を楽しみました。
一昨日も。
仙台から鳴子温泉に向かう途中の川渡温泉はリピーターになりつつあります。


何も考えずに、ぼーっとする。
ぼーっとした分だけ、頭と身体が活性化するような気がします。
錯覚かもしれませんが(笑)

出来るだけ人の少ないところ、もしくは人の少ない時間帯を選びます。
ぼーっとして過ぎ行く二月を眺めます。
先週の雪がまだ残る旅館のそばで、季節の変わり目を膚で捉えて、たたぼーっとします。

しばらく、この愉しみを続けたく、
ゆえに、お仕事がんばります。