2011年1月31日月曜日

月末。

あっという間に1月も終わりであります。今日は1日月末がらみの事務でデスクワーク。
でも昼はちょっと外に出て、ギターのミノルさんとライブ日程など打合せしながら、事務所近くで蕎麦を食べました。 天ぷら蕎麦を久々に食べました(うまかった)。今年6月のライブの日程は大枠で決まりました。最終的に決定した日程は、このブログで随時速報していきますね!

2011年1月30日日曜日

仙台も珍しく積雪

昨夜から今日にかけて、仙台もだいぶ冷え込んで、日中でもご覧のとおり車道にも雪が。


歩道にも雪が…。


それでも、SCSミュージカル研究所稽古場は熱く今日も3クラスのレッスンが朝から進行しています!

2011年1月29日土曜日

SCSマスターコース・レッスン

ヒロセ純が代表を務めているSCSミュージカル研究所には最上位のコースとして「マスターコース」というクラスがあります。
マスターコースの研究生はSCSが主催する他のコースをすべで受講することができたり、稽古場の空き時間を自分の研究のために無償で使用することができる権利などが与えられています。


本日のマスターコースのレッスンの一部分を、東京からSCS創設メンバーのひとり、三品英士君が担当してくれました。NY仕込みのストレッチを中心とした1時間ほどのレッスンでしたが、研究生たちは興味津々、かつ楽しそうに受講していました。

昨夜は…

一関でのパーティーアトラクションの後、みちのくミュージカルシアター(MMT)メンバーとの久しぶりの懇親会。ヒロセは単身で一関入りしていたこともあり、ついつい時間を忘れて(お酒も飲んでいないのに)みなさんとの話しに夢中になり、気がつくと、午前2時を回っていました。
あわてて帰路へ。
一関のインターから仙台に向かう途中、ふとクルマの外気温計をみると、マイナス8.5度。
ピリッとくる寒さもたまにはいいものです。

2011年1月28日金曜日

平泉文化遺産を世界へ

ということで、先日リハーサルを行った一関ユネスコ協会主催のパーティーの本番でした。
文化庁長官、岩手県知事、一関市長、地元の名士がお集まりのなか、みちのくミュージカルシアターのメンバーは、立派にオープニングアトラクションを務め、盛大な拍手を頂戴いたしました。


2011年1月27日木曜日

七ヶ浜国際村にて

今日は七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーの稽古日でした。
国際村で撮った写真をいくつか…。


 ↑通ってきている子どもたちが遊んで割った氷。


 ↑今度国際村で行われるイベントのディスプレイ。


↑イベントのチラシです。
昔ながらの七ヶ浜のお正月遊びなんかもやるそうです。
お時間のあるかたは、是非、七ヶ浜国際村へ遊びに行ってみてください。

2011年1月26日水曜日

イベントリハーサル(一関)

今週金曜日に行われる一関ユネスコ協会主催のイベントのオープニングのリハーサルで岩手県一関市に行ってきました。
リハーサルの場所は一関市内にある世嬉の一酒造というところです。
http://www.sekinoichi.co.jp/
蔵を利用したすてきなホールでした。


「みちのくミュージカルシアター」の選抜メンバーは、心のこもったいい歌で、平泉の文化遺産を世界へ!というメッセージを発信していました。
外は雪がちらつき、帰り道の道路は凍結していましたが、がんばって仙台まで戻ってきましたよ~ん。

新年会

昨夜は七ヶ浜国際村スタッフの皆さんとの新年会で盛り上がりました。
写真は仙台市内、国分町のとあるお店。ほぼ貸切状態でした(^^)
たぶん「新年会」と名のつく席は、今年これが最後かな。


2011年1月25日火曜日

パソコン修理

昨年11月に購入したMacBookProの内臓カードリーダーがうまく作動しなくなったので、一番町のアップルストアに持ち込みました。カードリーダーのハード的なトラブルだと思うのですが、ロジックボード交換なんだそうです。いまどきのクルマやパソコンはなんか、悪い場所だけじゃななくて、その周辺そっくり交換ってのが多いですね。
修理見積金額見て、一瞬どきっとしましたが、 アップルケアに入っているので、多分大丈夫(^^)
でも、愛機は、しばらくアップルに入院です。

2011年1月24日月曜日

音楽ソフト

JUN_havestのメンバーは、それぞれコンピュータを利用しLogicやDigital PerformerなどのシーケンスソフトまたはDAWなどと呼ばれるソフトで音楽制作をしています。音楽制作には、このほかにもプラグインや、音源ソフトなど色々なソフトウェアを使用しているのですが、今日はギターのミノルさんからSibelius(シベリウス)って、譜面作成ソフトを 使用してチラッと僕らの曲「はっぱのうた」を打ち込んでみたサンプルを貰いました。話を聞いてみるとなかなか良さそうです。買ってみようかな…でも、勉強することがまた増えちゃうなぁ(^^)

2011年1月23日日曜日

SCSミュージカル研究所マスターコース

小生(ヒロセ純)が代表を務めるSCSミュージカル研究所には、様々なコースがありますが、今日はそのコースの中でも最高峰のマスターコースをちょっと覗いてみました。
このコースからは、プロも輩出していますが、基本的にはミュージカルを通じて「こころとからだを鍛える」コースです。主宰の梶賀千鶴子が直接指導をしています。


2011年1月22日土曜日

ジャズダンス公演

 


仙台を代表するジャズダンスチーム「ケイ・ダンシングカンパニー」の公演を観に出かけました。場所は仙台市太白区にある「楽楽楽(ららら)ホール」。このホールはSCSミュージカル研究所でも1度使わせてもらったことがあります。客席には友人の姿もちらほら。


お花もしっかり飾っておいていただいて、ありがとうございます。
毎年関心するのですが、素敵な衣装と、バラエティあふれるダンスの内容で、とても楽しませていただきました。ケイ先生のダンスも健在!また、来年も楽しみにしています。

2011年1月21日金曜日

雪の米沢

昨夜は東京、今晩は市民ミュージカルの指導で米沢、と飛び回っています。
さっき、仙台に戻ってきたところです。
さすが米沢。仙台とは大違い。車の上までの高さに雪がありました。市民文化会館となりの公園は雪で埋もれていました。
でも、今日の稽古場は、舞台いっぱいに元気なダンス。
稽古で舞台を使えるってのは、ほんと贅沢なことですね。

2011年1月20日木曜日

東京

久々の東京出張です。四谷で音楽関係の打合せを終えた後、ふらっと渋谷に寄りました。ハチ公に会ってきました。この後は日本橋に移動してまた打合せです。

2011年1月19日水曜日

冬の空


このところ、新年会が続いたせいか、頭がちょっともやっとします(^_^.)
仕事の合間、空を見ると、何となくいつもより高いような気がします。
けれども、よく通るこのあたりの空はちょっと狭くなった気もします。
曲が書けるかな?

ゴメンナサイが言える時 2011

昨夜は、JUN_harvestのメンバー、只野展也が音楽監督を務める市民ミュージカル「ゴメンナサイが言える時 2011」の稽古場にちょっとお邪魔しました。
会場には塩釜市長も応援に駆けつけていらしたりして、とても熱い雰囲気に溢れていました。
演出の丹野久美子さんはじめスタッフもはりきって稽古を進められていました。
もちろん、只野展也の音楽も冴えています。
みなさん、是非会場に足を運んでみてください!


塩竈市遊ホール★市民参加企画
塩竈夢ミュージカル
「ゴメンナサイが言える時 2011」

●作・演出 丹野久美子
●日時:2011年2月12日(土)14時,18時・13日(日)14時
*開場は開演の30分前です
●場所:塩竈市遊ホール(壱番館5階)
●料金:一般¥1000・高校生以下¥500
*当日は¥300増しとなります
●プレイガイド:松尾カメラ・メロディーズ・フジサキスポーツ・プチトリアノン塩釜店・塩竈市遊ホール協会(壱番館4階事務所)
●ローソンチケット:Lコード28851
●お問合せ:塩竈市遊ホール協会 TEL022-365-5000
〒985-0052 塩竈市本町1番1号(壱番館5階)
JR仙石線 本塩竈駅から徒歩3分

2011年1月18日火曜日

ミュージカル平泉 続報!(地元各新聞より)

岩手から新聞を送っていただきました。
各新聞に大きく取り上げていただきました。


新聞2面使用の大きな扱いです。


岩手日報、岩手日日の各新聞社の皆様の丁寧な取材に心から感謝であります。
平泉世界遺産登録へのはずみがつきますように。





2011年1月17日月曜日

ミュージカル平泉 各マスコミ情報

昨日、岩手県民会館大ホールで上演されたミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」の記事が、インターネット上でも閲覧できます。(いつまで見れるかはちょっとわかりません、もしリンク切れの場合はご容赦ください)
岩手日報
IBC岩手放送
岩手日日新聞
(私が知ったのは以上の各社様です。敬称略、順不同)
取り急ぎ、昨日の公演の続報でした。

2011年1月16日日曜日

「ミュージカル平泉」盛岡公演大成功!

おかげさまでミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」盛岡公演は、会場を埋め尽くしたお客さま、ダブルアンコール、ブラボーの声!…
大成功で幕を閉じることができました。
ダブルアンコール時の写真ですが、岩手県民会館大ホールの客席の様子です。

実行委員会の皆様、スタッフ、キャストの皆様に心から感謝申し上げます。

公演の模様は、明日以降地元新聞等で大きく取り上げていただける予定ですので、この場でリークするのは控えます。
(明日の、岩手日報、岩手日日新聞、今後のIBC岩手放送に是非ご注目ください)

終演後はキャストによるお客さまのお見送りをさせていただきました。

沢山のお客さまから、感動のアンケートやお声がけをいただきました。
この場をお借りして、重ねて御礼申し上げます。
プロデューサーとしては、事故もなく大きな拍手を頂きながら幕を閉じることが出来たことが最大の喜びです。

2011年1月15日土曜日

限定非売品「ミュージカル弁当」

出演者は劇場に到着すると、全員でストレッチをはじめました。
実にてきぱきと行動しています。
成功の予感がします。


そして、極めつけはこれ!


出演者、スタッフ全員に配られた「成功祈願ミュージカル弁当」!!
夕食にと実行委員長の粋なはからいです。


ひもを引っ張るとあつあつのお弁当がいただけます。
気合入ってます。
熱も入ってます。
おいしいです。
ブログをご覧のみなさんに食べていただけないのが残念(^_^.)

成功の予感がします。

盛岡入り

珍しく積雪となった仙台を早朝に出発して、盛岡入りしました。
今日は、平泉ミュージカル「夕焼けの向こうに」の仕込み日。
舞台スタッフは昨夜から盛岡に入っています。
着いてみると車が走る広い道路には雪はないものの、こんな感じです。
気温も-6℃くらい。

会場となる岩手県民会館。
2000名を収容できる岩手県で一番大きなホールです。

ちょっと、散歩してみました。
県庁はじめ、岩手県関係の庁舎には「平泉の文化遺産を世界に」という横断幕やのぼりがあちこちに見受けられます。

明日上演されるミュージカルは、こうした岩手県民の皆さまの思いを込めて、今年最初に発信される世界遺産登録への祈念イベントなのです。

何としても舞台を成功させなければなりません。
責任は重大です。

などと思いながら、裁判所前の天然記念物「盛岡石割桜」をパチリ。

もちろん、劇場では急ピッチでスタッフが仕込みを進めています。
午後には役者入りです。
今、役者たちを乗せた大型バス2台が一関市を出発したという連絡が入りました。

みんな真剣に、慎重に舞台の準備にとりかかっています。

2011年1月14日金曜日

どんと祭

久々に(何年ぶりだろう、乗り降りの仕方、運賃の支払方がよくわからなくて少々うろたえましたが)市営バスに乗りました。
 向かった先は、大崎八幡宮。
 いわゆる「どんと祭」です。
正式には、松焚祭と呼ばれ、三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事で、正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事なんだそうな。

事務所や稽古場のお正月飾りを御神火で焚き上げていただきました。
大崎八幡宮のHPによれば、この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあるんだそうです。

さらに同HPによれば「また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。これは厳寒時に仕込みに入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとさ れ、江戸時代中期には既に定着していたと言われております。現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をく わえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩として全国に知られております。
尚、平成17年度には仙台市の無形民俗文化財にも指定されました。」
とありあます。

僕も、学生時代は寮の連中と、30代前半の頃には友人たちとこの「裸参り」をやってました。
寒いのを通り越して、確かに厳粛な気分にはなれるのですが、とにかく身体の芯まで冷える感覚はやった人にしかわからないでしょう。
何せ、ある年の裸参りでは、雪の降りしきる中、冷え切った裸の肩に雪が積もりだしたのを覚えています。

2011年1月13日木曜日

寒いっす。

今日は七ヶ浜のお稽古日。日中、東京の友人と電話で話をしましたが、なんか全国的に寒いようですね。
車の外気温計は-2.5℃でした。
七ヶ浜国際村敷地内のお水も凍っています。
写真ではちょっと判りづらいかな。


稽古の後、子供たちはこの氷を割って遊んでいました。
それを見ながら「こういう感覚って大事だよなぁ」「氷で遊ぶことをしなくなってどれぐらい経つかなぁ」などと、しばし忘れかけていた感覚を取り戻そうと立ち尽くしていました。

仙台に戻ってみると外気温計は-3℃。今夜も冷えそうです。

2011年1月12日水曜日

古川駅前

SCS古川教室の稽古場は古川駅前の一室をお借りしています。
夕方仙台を出発するときは雪もなく少し晴れ間もあったのですが、途中の高速道路では吹雪になり、古川に着いてみるとご覧の通り。
写真は、JR古川駅前。稽古場の前にて。
でも、お稽古場の中はかなりあったかいです。ありがたやありがたや。


2011年1月11日火曜日

今日は一日

事務所でデスクワークでした。外はとにかく寒い。
ギターのミノルさんが、昼間ちょっと事務所に立ち寄ってくれましたが開口一番「寒いねぇ~」。
ミノルさんは北海道生まれ、僕は雪国米沢の生まれですが、こういう感じの仙台の寒さは苦手です。
同じような気温でも、雪があるとあんまり寒いって感じないのは何でだろ。
早くあったかくなってくれないかなぁ。
こんな日は外が晴れていてもちょっと気持ちがしぼむな。
でも、少しずつだけど曲も書き始めていて、それが今のバランス。

それにしても、この時間(21時30分)になっても、下の稽古場では男子チームが稽古に励んでいます。
みんなほんとに熱心です。外は氷点下です。

2011年1月10日月曜日

「ミュージカル平泉」盛岡公演最終稽古!

16日の本番目前、稽古場での最終通し稽古が夕方から一関市内で行われました。
スタッフ総見も兼ね、中尊寺からは菅原光中氏も激励に駆けつけてくださいました。




新聞各社様には、年末年始の記事で、ミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」盛岡公演のことを沢山書いていただきました。


平泉の世界遺産登録と公演の成功を祈念して今日の稽古場も、外の寒さを吹き飛ばすほどの素晴らしい「気」に満ち溢れています。

2011年1月9日日曜日

昨夜は飲み会。今日は稽古初め(Kidsクラス)

昨夜は、東京からドラムの大光ワタル君も参加してくれて、ミュージシャン仲間6人で深夜まで新年会と言う名の雑談大会!
いや〜、久しぶりに酔っぱらいました。
皆で音楽談義中心でしたが、言いたい放題(*^_^*)
めちゃ楽しかったなぁ。。


さて、所は変わって、今日は午前中キッズクラスの稽古初め。(写真なくてすいません)
明日は午後から一関でみちのくミュージカルシアターの稽古。
年始からの爆走状態は続いています。
こういうスケジュールは
僕一人では乗り切れるものではありません。
スタッフの皆に助けられて。
みんなありがとう。
今日は少しバテましたが、明日からはまた元気にがんばりますぅ!