2010年3月31日水曜日

年度末

僕の会社は3月が決算月ですから、いわゆる年度末とも重なって、今日は重要な日です。
いろいろと忙しい1日でした。
新事務所と稽古場のカードキーの引渡などもあり、いよいよ明日から気分も新たに新年度がはじまるぞ!という感じです。

そうそう、SCS主宰梶賀センセのお母様、梶賀チイ子さんは本日が誕生日。
米寿です。お祝いがてら久しぶりにお会いしてきました。
大変にお元気でした。ますます長生きして頂きたいものです。

2010年3月30日火曜日

5月公演まいまいのチラシ



3月23日のブログでもお知らせしたSCSミュージカル研究所5月公演いのちのシリーズ「まいまい」のチラシができました。
さぁーて、これからますます忙しくなるぞぉ~

2010年3月29日月曜日

SCSの20周年を記念して…

実は5月に現在の純クリエイション事務所とSCSミュージカル研究所専用稽古場を仙台市青葉区一番町に移転することになりました。
稽古場は現在の土樋稽古場よりもスペースが広くなります。

今日は、その関係での打合せであちこち…

稽古場移転、またその他の20周年記念事業に関しては、このブログでも随時報告していこうと思います。

2010年3月28日日曜日

チェロ

今日は午後に、桐朋学園大学付属仙台教室開設50周年記念コンサートに出かけてきました。
東北大学川内萩ホールという会場。
昔の「東北大学川内記念講堂」があった場所です。

初めてホールに入りましたが、クラシック専用のすばらしいホールでした。
いくつかの演奏を聴きましたが、中でもチェロの堤剛さんの演奏は感動的でした。

プロフィールを拝見したら、桐朋学園大学の学長もされているんですね。
ヤーノシュ・シュタルケルに師事されたとも書いてありました。

クラシックはあまり聴かない僕ですが、チェロのソロアルバムでいうとヤーノシュ・シュタルケルとヨーヨーマだけは、僕のiPodに入っていたので、ちょっと感動。

かなり近い位置で堤剛さんの演奏を聴くことができたことは、良い経験になりました。

2010年3月27日土曜日

12時間稽古!

スタッフは昨日の宴会の盛り上がりの余韻を残しながら、今日は稽古場を「アクティ米沢」に移しての稽古。
なんと朝9:00~21:00までの12時間稽古!
とにかく皆さんがんばっています。

朝の米沢は、気持ちよく晴れていたのですが、午後からは一転、雪模様。
もうすぐ4月というのに、なかなかスタッドレスタイヤを交換できないですねぇ…。

2010年3月26日金曜日

伝国座ミュージカル「Faith」集中稽古&宴会(^^)

学校の春休みにあわせて、今日は伝国座ミュージカル「Faith」集中稽古の第1回目。
我々スタッフは午後から米沢に入り、稽古開始!


21時まで稽古を行ったあと、稽古場近くの「招湯苑」という旅館の別館で出演者との「懇親会」。
これまで、出演者との懇親会はやれていなかったので、出演者の大人ほとんどが参加してくださいました。
幹事をやっていただいたFさん、ありがとうございます!非常に盛り上がり、 スタッフと出演者のよいコミュニケーションの機会となりました。今後のお稽古場がますます楽しみです。

2010年3月25日木曜日

やっぱ「なごり雪」っぽいね

朝方ちょっと仮眠した後
お出かけ途中の荒町交差点。
午前10時。
三月も末なのに雪です。
年度末の25日はけっこう車混むなぁ…
青信号でも前に進めない車が
右側にたまってます。

なごり雪かな…

午前3時。仙台では外の雨にちょっと雪まじり…。

2010年3月23日火曜日

SCS5月公演詳細決定!

SCS オリジナルミュージカル いのちのシリーズ第8弾
『まいまい』
〜おわりははじまりです〜

2009年 5月8日 (土) (1) 15:00 (2) 18:30
(開場は各回20分前)

■仙台市福祉プラザふれあいホール
(仙台市営地下鉄五橋駅下車、仙台市立病院向かい)

■チケット
前売り ¥2,000 当日¥2,300 (全席自由、消費税込み)

■お問合せ
SCSミュージカル研究所 022-224-7051
e-mail:musical@dream.com
http://www.scsmusical.com/

■出演 SCSミュージカル研究所ドリームキャスト

■スタッフ 作/演出/振付 梶賀千鶴子
音楽監督 ヒロセ純
照  明 山口清史(彩創屋)
音  響 緒方晴英 片山こうき(SCS)
音楽助手 草薙純一

■主催 SCSミュージカル研究所
■制作 純クリエイション

おはなし
やわらかな光に新しいいのちたちが息づく。ぼうっと霞のかかる春とさわ やかな若葉の季節へのあいだに降る雨を菜の花梅雨というそうな。その天の恵みに勢いづいて目覚めるいのちたち。はつらつと、とは程遠いため息ばかりのひと たち。ため息の訳はそれぞれだけど、さわやか、はつらつが眩し過ぎるのだけは共通しているようです。
そんな雨の中、母をさがしているらしい子犬の姉弟がヨチヨチプルプルと 歩いています。ゆき過ぎる人たちは、子犬たちに無関心どころか追い払うような人も… やがて子犬たちは奇妙な鳴き声をはじめます。「でんでん、でんでん」 とも聞こえます。そしてそこに突然現れたのは奇怪で巨大なかたまり。
「我は『まいまい』と名のり申す。『こころみよ』」とうなり声…
♪ひとつとひとつが寄り添って 人って書くんだよ
 ひとりひとりが支えあって 人って書くんだよ
まいまいの歌う言葉が雨の町に染み渡っていきます。
 毎年この時期に梶賀千鶴子が書き下ろす新作ミュージカル「いのちのシリーズ」。約20 年にわたり大小様々なオリジナルミュージカルを創り続けてきたSCSがおおくりする、愉快でちょっぴり哀しいミュージカル。どうぞお見逃しなく。

2010年3月20日土曜日

七ヶ浜で年度末成果発表会。

毎週通っている七ヶ浜国際村。
ここでは「国際村パフォーマンスカンパニー」という名称で2つのグループをプロデュースしています。
七ヶ浜の青少年のこころとからだを身体表現と音楽表現の2つの観点から、舞台芸術を通じて健全育成を図ろうとする試みです。
毎年、それぞれ本公演を行いますが、今日は、その2つのグループが、年度末に成果を指導員やご家族、友人に見てもらう発表会です。

発表会に先立って、新年度に入団希望者のオーディションが行われました。
オーディション終了後、ホールにて、いよいよ年度末成果発表。

まずは、パーカッショングループの「Groove7」
(グルーブセブン)




そして、ミュージカルグループの「NaNa5931」
(ななごーきゅーさんいち)


発表会終了後には、国際村の星事務局長より、今年度のレッスン皆勤賞の表彰が行われました。
今年度は、新型インフルエンザの流行などもあり、学級閉鎖、学校閉鎖などで、レッスンを欠席せざるを得ない子もありましたが、もちろんそれに関する欠席は公欠とみなしての結果、沢山の皆勤賞受賞者が発表されました。



みんな1年間よくがんばりましたね。
来年度もはりきっていきましょう!

2010年3月19日金曜日

伝国座ミュージカル「Faith」稽古


米沢での稽古の様子です。
梶賀先生の振付がどんどん進んでいきます。


 

こちらは歌や台詞の稽古


子供たちもリーダーさんの指導で台詞の稽古



振りをもらったら、すぐに覚えなければなりません。
梶賀先生やSCS指導員の厳しいアドバイスがホール内に響きます。

2010年3月18日木曜日

3月の風景

木曜日は七ヶ浜町でのレッスンの日。

仙台を出発する前に、昨日の頂き物は、
さっそく事務所の焼肉パーティーの席にて写真のような姿に。
事務所のピラニア軍団にかかると、
あっというまにおいしいものは姿を消します。
なくなっちゃう前に写真を1枚。



前回の事務所焼肉パーティーにありつけなかったスタッフも、今度はばっちり頂きました。
ほんとうにおいしかった!
ありがとうございます!


というわけで、七ヶ浜に到着。
今日は今年度最後のレッスンでした。
パーカッショングループGroove7のひとりが進学で
七ヶ浜町を離れることになりました。
みんなの前でちょっとごあいさつ。
毎年この時期にはこんな風景があります。



そして、4月になれば、あたらしい顔触れが揃います。

ちょっとセンチメンタルな、そして期待に満ちた季節です。

2010年3月17日水曜日

そんぴん

米沢のとあるかたから、思いがけない
おいしいプレゼントが事務所に届きました。

「そんぴん漬け」

地酒の粕と地元醸造場の味噌に漬け込んだ
米沢牛もも肉なんだそうです。

そんぴんとは米沢の方言でヘソまがりの意味。
自らの主義主張をかたくなに貫き通す一徹な人を
そんぴん者と呼びます…
亡くなった伯父が昔
よくこの言葉を使っていたのを思い出しました。

ストレートにへそ曲がりという意味で使う場合と
ある種の敬意が含まれている場合と両方あります。

米沢で他に有名な方言は
「おしょうしな」
これは「ありがとう」という意味。

2010年3月16日火曜日

元下戸。

30代までは、粕漬け一切れでも真っ赤になるほどお酒が苦手でありました。
あるきっかけで、少しお酒が飲めるようになりました。

今夜は、ギョーカイの友人と一献。未だにビールやウイスキーは少々苦手ですが、焼酎とこのお酒は、マイペースならいただけます。



ズブロッカ。
ウォッカですから強いお酒です。キンキンに冷やして飲みます。
友人が経営するお店で冷やしてもらっています。
「晴家(ハレルヤ)」というお店。
国分町では有名な凱旋門ビルの3Fにあります。
このお店でも、JUN_harvestのCDを入手できます。
ぜひ、みなさん行ってみて下さい。
気さくなマスターが、リラックスできる時間を提供してくれます。

カウンターに置いてあった「さがしていた ここにあるのに」というコトバが妙に気に入り写真を撮ってみました。最後に「みつを」と入れたくなるような…いいフレーズですねぇ。

2010年3月15日月曜日

あやしい会?

誰が名付けたのか、仕事仲間で「大食い友の会改め美食友の会」という無目的な会がありまして、本日はその決行日でありました。

今日はもともと「もんじゃ」を征服する予定でしたが、首謀者のY氏が発熱のため、急遽、会長O氏の選択で、仙台駅前のえびすけというお店に…。



写真の手羽先もうまかったですが、手前の「秋田美人」と銘打ったおとうふとチーズのコラボレーションは、初めての味。
なかなか美味しくいただきました。

仕事仲間なのに、全く仕事の話をせず、飲んで食べて、眠くなって、本日の会は終了するのでありました。

『エルコスの祈り』DVD化!

ヒロセ純が代表を務めるSCSミュージカル研究所主宰の梶賀千鶴子台本作品についてちょっと紹介しま~す。



劇団四季ミュージカルの中でも人気の高い「エルコスの祈り」(旧題名:エ ルリックコスモスの239時間)がDVDになって発売されます。(3月26日発売予定)

発売元はNHKエンタープライズ様。
同社のオ ンラインショップから手に入りますよ。

尚、同社様からは、「人間になりたがった猫」もすでに発売されていますよ。

2010年3月14日日曜日

そら



昨日から、舞台制作のことでも、音楽のことでもなく、自分自身について考えています。

昨日からの僕の命題。
1.「幸せ」とは、一体どういう状態なのか。
2.「未来」と、覚醒した状態での「残り時間」は同義なのか。

答えなど出るはずはありません。
そういうときは、なるべく空を見るようにしています。
昨日から何度となく空をみています。

本日出先から事務所に戻る途中、飛行機雲も見ました。写真ではちょっとわかりにくいですが…。
人類は、空も飛べるんだ。すごいなぁ。単純に感心しました。
まぁ、こうして僕らが地面に立っていることも、宇宙の神秘であります。

ところで、昨日の夜と、今日の夕方と2回にわたって比較的大きな地震がありました。
今日の地震では携帯電話の緊急地震速報が反応し警報が鳴りました。
僕の携帯が警報を発するのは2年前の岩手宮城内陸地震の時以来ですから、結構大きな地震だったのでしょう。

自分の意思とは無関係に人生や環境が大きく変わることってあるのですね。
もしも、地震の規模がもっと大きく、今日のあの瞬間に大切な人を失っていたとしたら…
自分自身も失っていたとしたら…

そう思うと、考え事をする自分がちっぽけなものに見えてきました。

そんなわけで、陳腐な思考回路はパンクしそうなので、本日の自分自身と僕の禅問答を終え、今度は夜空を見ています。

う~寒っ。

2010年3月12日金曜日

追加公演決定!~よねざわ市民ミュージカル



5月に予定されているよねざわ市民ミュージカル「Faith(フェイス)~未来をつむぐ実験室」が、チケット好評につき、追加公演の実施が決定しました。

本日、稽古場にて出演する「伝国座」のメンバーにも伝えられ、ますます本番へ向けての緊張が高まっています。

【本公演】
5月4日(火・祝) 18時開演
5月5日(水・祝) 14時開演

【追加公演】
5月5日(水・祝) 18時開演

米沢市で創られる「初」のオリジナルミュージカル。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
県外からの皆さま、連休中ですから「米沢牛」「米沢ラーメン」ツアーの一環で是非、この歴史的なミュージカルの観劇を企画されてはいかがでしょうか?

2010年3月11日木曜日

そういえば仙台は大雪でした。

おいしいしゃぶしゃぶやステーキのおかげで、すっかり記事にするのを忘れていました。昨日仙台は3月にしては記録的な大雪でした。24センチの積雪だったとか。

米沢通いを続けているせいか、積雪には鈍感になっていますが、やはり「雪が積もるという準備」のない土地は積もると大変なことになりますね。当たり前ですが。仙台市内はあちこちで大渋滞の1日でした。

今日は、七ヶ浜の稽古日でした。今月は年度末ということもあり、3月20日に年度末の成果発表会が予定されています。担当のA氏と長時間の打合せを行いました。

SCSの研究生や、七ヶ浜の団員からは次々と高校や、大学受験の合格の報告があり、雪はあるものの、一気に気分は春めいて、うれしい稽古場でした。

七ヶ浜の団員のひとりからは、国立大学医学部にストレートで合格したという報告も受け、舞台芸術に携わりながら受験勉強もこなした受験生諸君に大きな拍手を送りました。

2010年3月10日水曜日

米沢牛、そして花泉牛。


事務所に素敵な贈り物が岩手から届きました。
岩手の花泉産、高級牛肉です。
事務所にホットプレートを持ち込んで
スタッフみんなでいただきました(^^)
事務所は一時焼肉店のような匂いに包まれましたが
幸せな時間でございました。
このごちそうに
ありつけなかったスタッフのみなさん
ごめんなさい!


そして、告白します。
前日、僕は米沢にて
米沢牛のしゃぶしゃぶを食べていました。
別に隠していたわけではありません。
言いそびれていただけです。
めちゃくちゃおいしかったです。
スタッフのみなさん
ごめんなさい。

2010年3月9日火曜日

仙山線



仙台と山形を結ぶJR仙山線に乗りました。
前回仙山線に乗ったのは30年以上前です。

仙山線には、面白い名前の駅がいくつかあります。
代表的なのは「愛子」(あいこ…じゃなくて「あやし」)。
これは、面白山(おもしろやま)




でも何といっても有名なのは「山寺」かな。


山形に到着すると、東京からのお客様と、米沢市教育委員会の村野さんと合流し、山形交響楽団の事務局へお伺いしたのでありました。

その後、村野さんの車で米沢へ移動。打合せを終えた後、新幹線で仙台へ。

山形新幹線。
これも生まれて初めて乗りました。

こんなに山形に通っているのにねぇ(^^)
たまには列車の旅もいいものです。

2010年3月8日月曜日

たまに和食



国分町にある、なごみ厨房なみなみというお店で、打合せ兼夕食兼飲み会(^^)
写真は、ひれの焼き物、ばくらい、きく酢。
ひれの焼き物がおいしくて、おかわり注文してしまいました。
和食はやっぱりいいね。

2010年3月7日日曜日

マリンバファンタジー



今日は、以前このブログでも紹介したマリンバのコンサートで七ヶ浜国際村に来ています。
でも、お客さんではなく、ヒロセ純、本日はレコーディングエンジニア。

写真は、録音現場から、舞台を望んだ写真。Performerというソフトを使用して、ライブ録音を行いました。

コンサートの内容はとても素晴らしく、星律子率いる「マリンバファンタジー」最近のライブはほとんど観ていますが、構成も内容も今まででいちばん感動的でありました。
七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーで活動してるこどもたちも裏方で星先生のお手伝いを一生懸命やっていました。
マリンバファンタジーのみなさんの益々の活躍、期待しています!

ミュージカル平泉、一関ロータリー賞受賞!



昨日「ミュージカル平泉」の活動が、一関ロータリークラブから表彰されました。
プロデュースの立場からも、客観的な評価を頂くことは大変うれしく、この活動を推進されてきた関係者の皆様に心から敬意を表するとともに、この場をお借りして感謝申し上げます。
上の写真は、当日地元新聞にのった記事です。

同クラブの50周年記念を記念して、式典のなかで、20分ちょっとの紹介パフォーマンスも行いました。立ち見が出るほどの盛況で、客席からは大きな拍手を頂きました。


パフォーマンスのあと、別会場に「みちのくミュージカルシアター」の面々が集まり、祝賀会。


これも大いに盛り上がり、今後のみちのくミュージカルシアターの活動にますますはずみがついたような気がします(^^)

2010年3月6日土曜日

Faith(フェイス)



上の写真は、昨日訪問した米沢興譲館の剣道場に掲げられている書です。
「藤原輝虎」と花押がありますが、これは上杉謙信の書です。
上杉謙信公は一時、時の将軍足利義輝から名前の一字を貰い、輝虎と名乗っていたことがあったそうです。また公式の文章では、上杉家の姓が藤原であったことから藤原氏を名乗っていたということです。

「第一義」。今回のよねざわミュージカル「Faith(フェイス)」におけるテーマの真髄は、まさにここにあると言っても過言ではありません。

蒲生先生にご案内いただいた放課後の剣道場では、後輩たちが熱心に稽古をしていました。



道場には昭和初期からの歴代剣道部員氏名も掲げれています。

もちろん、ヒロセ純の名前も…



なつかしさとともに、ちょっと感動しました。

後輩剣道部諸君、この旗印の下にがんばってください!


米沢ラーメン

そうそう、忘れてました。
昨日、稽古の前に米沢らーめん食べました。



今度の米沢ミュージカルは、山形大学工学部の前身校「米澤工業専門学校」のお話が多く出てきますが、その山大前の「やまとや食堂」
チャーシュー、沢山乗っています!

2010年3月5日金曜日

米沢興譲館高等学校


米沢市民ミュージカルの稽古日。
稽古に先立ち、ちょっと早めに米沢に入り、母校である山形県立米沢興譲館高等学校を表敬訪問しました。
もちろん、5月のミュージカルの宣伝でありますが…。

実は、母校の第35代校長先生は、ヒロセ純が2年次と3年次の担任をしていただいた蒲生直樹先生。
学業でも素行でも問題のあった生徒だけに(笑)30年以上経ても、しっかり覚えていただいておりました。
母校は、日本でも有数の歴史を持つ学校です。母校HPから蒲生先生の書かれた文により、ちょっと紹介させていただきますね。

(以下引用)
 米沢興譲館の起源は、古く米沢藩の藩校に遡ります。歴史を紐解けば、元和四年(1618年)、初代米沢藩主上杉景勝の重臣直江兼続の創設した学問所「禅林文庫」として発祥、さらに、元禄十年(1697年)、兼続の死後廃れていた学問所の、四代藩主上杉綱憲の聖堂及び講堂建立による再興を経て、安永五年(1776年)、九代藩主上杉治憲(鷹山)による米沢藩学館「興譲館」の創立に至ります。
 校名の「興譲」は、治憲の学問の師であった細井平洲の命名によりますが、言葉の由来は、儒学の聖典『大学』の中の、「一家仁、一国興仁、一家譲、一国興譲」(一家仁なれば、一国仁に興り、一家譲なれば、一国譲に興る)にあります。
(引用終わり)

2010年3月4日木曜日

上田亨 音楽ワークショップその2

上田亨先生の音楽ワークショップその2が七ヶ浜国際村で開催されました。
今回も沢山の参加者により、会場は熱気と楽しい雰囲気につつまれました。
最後は、みんなで先月と今回の成果を発表する時間も設けられて、グループごとに上田先生の貴重なアドバイスをいただきました。
ワークショップ終了後は、上田先生を囲んで、スタッフと懇親会。
「とと家」というペンションで、新鮮なまぐろや、あら汁に舌鼓。
今回のワークショップには、JUN_harvestのギタリスト、サイトウミノル氏もオブザーバーで参加して関係者との交流をおおいに深めたのでありました。

上田先生、ミノルさん、スタッフ、関係者のみなさん、参加者の表現力向上に寄与する有意義なワークショップとなりました。ありがとうございました!

2010年3月3日水曜日

ZORROのツナサンド


泉区八乙女にある喫茶店「カフェ・ド・ゾロ」。昨日は、そこで、ツナサンドを食べました。
ここのツナサンド、実は、お気に入りです。

以前、このお店で(2年ちょっと前かな)ライブをやらせていただいたことがあります。
昨日は、たまたまカウンターに居合わせた女性に、JUN_harvestのCD「KIZUNA」を1枚購入いただきました。ありがとうございます!

そうそう、このお店でもJUN_harvestのCDお求めになれます!
お近くの方、是非お立ち寄りを(^^)
気さくなマスターとJazzが流れるいいお店です。

カフェ・ド・ゾロ
TEL:022-372-9911
宮城県仙台市泉区市名坂字町79
営業時間 10:00~21:30 (LO21:00)
定休日:水曜日

2010年3月2日火曜日

3月だというのに…


仙台は、こんな感じです(勾当台公園付近)
クリスマスツリーみたい(^^)

2010年3月1日月曜日

弥生

平成22年という言い方にまだなんとなく慣れないまま、早くも3月です。
今月はいろいろとやること山積。
がんばるぞー。