仙台には仙台駅から青葉城址方面に向けて伸びる「青葉通り」という通りがあります。
なかでも個人的に、一番「青葉通り」らしいと感じるのが、一番町から大町にかけてのこのあたり。
2025年5月20日火曜日
2025年4月24日木曜日
みどりいろ
桜の季節が過ぎると、緑の季節がやってきます。
一年で一番好きな季節です。
紫陽花の葉の急激な成長ぶりがすばらしく、美しい緑色があっぱれであります。
毎年、この緑の季節に上演するオリジナルミュージカルの作曲と音作りに追われていますが、この時期の緑色に癒されながら、こうして仕事が出来るありがたさをかみしめているところです。
2025年3月14日金曜日
連想
気が付くと3月半ば
少し前に録った私の事務所付近での一枚
この時間に外を歩いて日没に出会うとき、いつも頭に浮かぶのは
堀口大學の「夕ぐれの時はよい時」と、吉野弘の「夕焼け」の2篇
この日はなぜか、中学時代に愛読した八木重吉の詩や
少し前に録った私の事務所付近での一枚
この時間に外を歩いて日没に出会うとき、いつも頭に浮かぶのは
堀口大學の「夕ぐれの時はよい時」と、吉野弘の「夕焼け」の2篇
この日はなぜか、中学時代に愛読した八木重吉の詩や
学生時代に読んだキーツの詩などを連想した
しばし、連想と妄想にふける
それにしても、毎度日没後の空は、まるで祭りの後のようにさびしくやるせない
しばし、連想と妄想にふける
それにしても、毎度日没後の空は、まるで祭りの後のようにさびしくやるせない
2025年1月19日日曜日
赤いギター
私にも子供時代はあって(笑)小学生から中学生になる1970年代の初め頃、フォークソングブームもあいまってか、テレビで「白いギター」を見かけることがあり、それにちょっぴり憧れていた。
でも既にブリティッシュロックの洗礼を受けていた少年に、白いフォークギターはちょっとヤワな印象も持っていた。
時は流れて 1993年頃だったと思うが、初めて「トレモロアーム」が付いたギターを買った🎸
フェンダー社のストラトキャスター、アメリカンスタンダード(アメスタ)。当時のストラトキャスター・ラインナップの中ではそれ程グレードは高くないけれど、白ではなく、このエレキギターの赤いボディに惚れたのだ。でもライブで使ったのは、2度ぐらいしかない。
しかしながら、アンプに繋がない状態で、購入以来いつも私の近くに居るギターである。
ただ、もう30年以上経つシロモノだからあちこち経年変化が出ている。
今回生まれて初めて、ブリッジ(写真で棒状の物が出ている根本の金属部分)をオリジナルからウィルキンソン社製のものに自分で交換して、少しガリがあるプラグの接点を研磨し、ハンダ付けもやり直してみた。それ以外は購入当時のオリジナルのままである。
フレットと指板に若干気になるところはあるものの、何しろ私にとって指や手に馴染んでいて弾きやすいので概ねOK。
アンプに繋いで音を出してみたら、心なしか昔より良い音が出る気がする。
次回のSCS作品の録音に使ってみようかな。
ちょっとオタクな記事になってしまいましたね(笑)
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