ちょっと大手町へ行く所要のついでに、広瀬川の周辺をしばらく歩いてみました。広瀬川にかかる橋のなかでも有名な「大橋」です。
もともと大橋は、17世紀の初めに西の仙台城大手門と東の仙台城下を結ぶために架けられたそうな。1938年(昭和13年)にコンクリートの橋が架けられ、これが現在の大橋だそうです。
僕のつくる歌にも「川」や「橋」という単語がたまに出てきます。
仙台に来てからこの橋を何度渡ったのかなぁ…
徒歩で渡ったのは恐らく数える程度。
冬の日暮れ近く、曇天の下の橋は少し寂しく感じますが、それなりの風情がありますね。
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