2017年12月3日日曜日

向山からの眺め

英国からおいでのお客さまと兄貴と三人で昼食を頂きました。
向山にある「東洋館」にて。

食事をとった部屋からの眺め。
これは仙台の風景のなかでもかなり愛着のある一望です。


なぜなら、土樋にあった昔のSCS事務所や現在の自宅がここから見えるのです。
右手の遠くに太平洋の水平線も見えます。
写真にはありませんが、手前には広瀬川。左手手前は伊達政宗公の眠る瑞宝殿のある山。

静かなゆったりとした時間のなか頂く食事と楽しい話題。


気が付けばあっという間に二時間以上経っておりました。
こういう場での時間の流れは、ずっと身をゆだねていたいような速度であります。

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