2012年3月11日日曜日

あかねちゃん、わすれないよ

きょねんのきょう

3月11日に

あかねちゃんは

ぼくたちをてらすひかりになったんだ

つぎのひが

はつぶたいだった

あかねちゃん

きょう、おけいこばで

みんなで、おもいだしていたよ

あかねちゃんのこと

わすれないよ

あかねちゃんも

わすれないで

あたしたちのこと

てんしみたいなひかりで

ずっと

てらしていてね

 



 

 

 

2012年3月9日金曜日

当時の写真と現在

昨夜、七ヶ浜国際村におじゃましていたときに、みつけました。


震災直後と現在の比較写真がずらり。



七ヶ浜町文化協会による写真掲示とのこと。
それぞれの写真の左下にほぼ同じ構図で現況写真が貼られています。
お時間のゆるすかたは、ぜひ国際村にお出かけになってご覧ください。

こうして、あの日から1年後の様子を見ると、地元のひとたちの努力の様子がうかがい知れます。

そして、
ふと、思いました。
ぼくたちは、それぞれの写真にもう一枚、追加で持っています。

それは、2011年3月10日までの写真です。
それは、ぼくたちのまぶたにしっかりと焼き付いて、
それは、ぼくたちがこの場所から明日へ向かうための
大切な風景です。

昨夜は、来る3月11日に行われる七ヶ浜町追悼式の子どもたちが合唱する部分のリハーサルも行いました。

これからの長い復興への道程。
おそらくそれを担う世代。

ぼくのまぶたに焼き付いている
美しい七ヶ浜の風景が
子どもたちの歌声に混じって
夜のホール内に染みわたっていくような気がしました。

2012年3月8日木曜日

2つの氏名表記

いつの頃からか、音楽関係の仕事をするときには「ヒロセ純」と書くようになっていました。
バンドで歌ったり、作曲したり、詞を書いたりするときはヒロセ純ってわけです。

理由は特にありません。
「廣瀬」って漢字難しいしね。
ちょっと硬い感じもするから。
実はこの業界で創作と制作は対極にあります。
器用な方は両方できちゃいますが、
僕は、ミュージシャンと舞台プロデューサーを両立させるのに時々ノッキングを起こします。
パラノイアにならないように、こんなことで無意識にバランスをとっているのかもしれません。

さて、昨日事務所に届いた「米沢の教育」という冊子。
表記は「廣瀬純」です。
米沢市教育研究所が発行するもので、主に米沢市内の先生方に読まれているものだそうです。



昨年暮れに寄稿を依頼されていました。
よねざわ市民ミュージカルをプロデュースする過程や、作品への想いを綴らせていただきました。

こんな僕が教育関係の専門冊子に書いちゃっていいのかしらん、とも思いますが、たまには廣瀬純として、硬めのお仕事もさせていただいております。
多分一般にはあまり出回らない書物。しかし、ちょっと読むと、米沢市が教育にチカラと工夫を熱心に注いでいることがよくわかります。

あ、それから廣瀬純は本名です。
芸名でもありません(笑)
公の場で自分の意見を言うときに「匿名」を使うのは卑怯な奴って感じがします。

せっかく親からいただいた名前ですから、引き続きこの名前を堂々と使って、人生を駆け抜けたいと思っています。

2012年3月7日水曜日

「ありがとうの詩」詩集+CD、明後日3月9日発売!

今朝の河北新報朝刊。
「ありがとうの詩」詩集+CDの前面広告です。
いよいよ明後日発売です。書店で購入できるということです。
(収益は義援金として宮城県に寄付されます)

とても丁寧に作られている本で、
本の一番うしろにCDが収納されています。

収録されている詩は、どれをとっても素晴らしいもので、
読み進むうちに涙が滲んできます。


因みに、直前のブログに書かせて頂きましたが、3月10日(土)に、このCDの8曲目(曲の収録順としては最後の曲)「空を見上げて」を萩ホールにて歌わせていただきます。

「未来への手紙」という、そのステージは、河北新報社と中日新聞社の主催によるものです。
滝田栄さん、涼風真世さん、スターダストレビューの皆さんなど、豪華な顔ぶれの方々と一緒のステージ。
僕は、涼風真世さんの朗読のある「ありがとうの詩」のコーナーで子供たちと一緒に歌う予定です。
ちなみに、この「ありがとうの詩」って、駅弁になっているって知ってましたか?
食べてみたいなぁ!
http://www.kobayashibento.com/products/ekiben.html
お弁当の「こばやし」さんと、河北新報社さんのタイアップ企画とのことです。幕の内弁当で、価格は1000円。宮城県北産ひとめぼれの白米のほか、かまぼこ製造の高政(宮城県女川町)が製造した「揚げかまぼこ」、水産加工の旬海堂(宮城県名取市)の「さわらの旬海漬け」など、被災した同県内6社の商品が使用されているとのこと。
駅で、この「ありがとうの詩」弁当見かけたら、買ってしまうと思います。



3月10日。
その日は、去年のその日まで「明日また会えるね!」
と、何の疑いも持っていなかった人たちの
魂へ届くように、
そして客席の
あなたに響くように、
心をこめて歌いたいと思います。

ビタミン

このところ、事務所にはお客さまがよくお見えになります。
お客さまがいらっしゃることはとても嬉しいことです。

仕事をしながら、頂戴したイチゴで、ビタミン補給。
おもしろいかたち。


ウサギかな、キツネかな、それとも、クマ?
もちろん、
パクっといただきました。

2012年3月6日火曜日

未来への手紙

以前(2月20日のこのブログ記事)でもお知らせいたしました河北新報社主催イベント「未来への手紙」(3月10日土曜日、萩ホール[仙台市])がいよいよ今週土曜日と迫ってきました。
昨日は、河北新報の担当の方が弊社事務所にお見えになり、打合せをしました。

当日僕は「空を見上げて」という曲を歌います。
当日の出演者にスターダスト・レビューのみなさんがいらっしゃるのですが、以前僕はライブで「木蘭の涙」という曲を歌ったことがあるので、勝手に親近感があります(笑)ボーカルの根元要さんは尊敬するミュージシャンのひとり。


今回「空を見上げて」では、バックコーラスをSCSミュージカル研究所(仙台市)と、僕がプロデュースを担当している七ヶ浜国際村ミュージカルグループ「NaNa5931(なな・ごーきゅーさんいち)」(七ヶ浜町)それぞれのミュージカルキッズが担当します。

その子どもたちが住んでいる仙台も七ヶ浜も、それぞれ地震や津波で多くの被害を受けた土地ですが、今後の長い復興への道のりを担う世代の子供たちと、元気なステージをお届けしたいと思っております。

僕にとっての「未来への手紙」。
なんだろなぁ。
いろいろと考えてみました。
どれだけの未来があるかわからないけれど、
たぶん、
それは、
こうして曲を書き、歌い続けること…かな。

2012年3月3日土曜日

ひなまつり

僕には直接関係はないのだけれど、
今日も元気に稽古場に通ってきている子供たちにと、
梶賀センセ自ら買ってきてくれた和菓子。


おすそ分けを事務所にいる男どもも頂きました。
稽古場は美味しいお菓子に
華やいで、
一方、
事務所の男どもも
おこぼれで
仕事の合間にちょっぴり
ひなまつり気分に浸らせていただきました(^-^)

しかし、
去年のひなまつりは…と考えたときに、
今頃の記憶が、
なぜか、あやふやです。

手帳やブログをみれば
「事実」が確認出来るのですが、

3・11前後のことは、
記憶の時系列がどうもあやしいのです。

楽屋口から

昨日(金曜日)は、SCS幹部4名で米沢市民ミュージカルの稽古場へ。
現地に向けて出発する頃には、仙台市内も湿った雪が降り出していましたが、稽古場の米沢市民文化会館に着くと、ご覧のような景色。


これでも前回訪問時より雪は少なくなっています。
南国の方には想像がつかないかもしれません。こんな雪でも米沢市民ミュージカル「伝国座」のメンバーは休まずに「普通に」レッスンに通って来ています。しかも、前回に引き続き新メンバーも数名増えて、熱気に溢れています。

来年度は2箇所で公演が決定。詳細は追ってこのブログでもお知らせしていきますね。
お楽しみに(^-^)/

映画「お菓子放浪記」応援してます。

SCSミュージカル研究所および関与先グループの子どもたちが、出演している映画「お菓子放浪記」
(公式ホームページはこちら

みちのくミュージカルシアターに所属する清也(せいや)君が新聞に載っていると、友人が岩手日日新聞の切抜きを送ってくれました。


清也君は、昨年のミュージカル平泉「夕焼けの向こうに」ドイツ公演(梶賀千鶴子作・上田亨音楽)でも藤原清衡の幼年時代という重要な役どころを堂々と演じてくれました。

清也くん、仙台のみんなも応援しているよ!
尚、11日に一関で同映画の上映会が予定されています。
お問合せは、一関市立藤沢公民館(0191-63-5515)まで。

2012年3月2日金曜日

霧中

3月1日の夜
「こういう霧は例年ならもう少し遅いタイミングなんですがねぇ」
とは、仕事でお邪魔していた七ヶ浜国際村での、某係長のつぶやき。
夕方は、仙台から七ヶ浜に到着した頃には、頭上にお月さまがくっきりと見えてたんですがね。
さらに西のほうには、明るい金星と木星がキラキラと。

しかし、20時過ぎた頃から国際村周辺は、みるみると霧が立ち込めてきて、幻想的な月のすがたに。
このあたりに発生する、こうした独特の濃い霧は、係長氏曰く、春がくる前兆だそうな。


携帯で撮影したので、いまいちですが…


屋内では、15日の「年度末成果発表会」にむけて、NaNa5931、Groove7の子どもたちが稽古に励んでいます。


稽古が終わって仙台に戻る頃には、すっかりお月さまも見えないほどの濃霧。
友人の情報によれば、同じ時間、仙台ではクリアなお月さまが見えていたとか。
沿岸部だけの濃霧のようです。

帰り道、多賀城あたりを過ぎた霧の中に吉野家の看板を発見して、そーいえば、腹減った。と、遅い夕食。

「牛なべ丼」食べました。
かつては吉野家フリークなボク、週に1回程度は食べていた時期もありましたが、ここんとことんとご無沙汰でした、しかも、牛なべ丼ははじめて。
「追っかけ」とかいって、さらに小鉢で具を追加できるシステムも加わったんですね。
おいしかった。

今夜は吉野家に霧中。なんちって、すいません、またオヤジギャグで。