2012年3月2日金曜日

霧中

3月1日の夜
「こういう霧は例年ならもう少し遅いタイミングなんですがねぇ」
とは、仕事でお邪魔していた七ヶ浜国際村での、某係長のつぶやき。
夕方は、仙台から七ヶ浜に到着した頃には、頭上にお月さまがくっきりと見えてたんですがね。
さらに西のほうには、明るい金星と木星がキラキラと。

しかし、20時過ぎた頃から国際村周辺は、みるみると霧が立ち込めてきて、幻想的な月のすがたに。
このあたりに発生する、こうした独特の濃い霧は、係長氏曰く、春がくる前兆だそうな。


携帯で撮影したので、いまいちですが…


屋内では、15日の「年度末成果発表会」にむけて、NaNa5931、Groove7の子どもたちが稽古に励んでいます。


稽古が終わって仙台に戻る頃には、すっかりお月さまも見えないほどの濃霧。
友人の情報によれば、同じ時間、仙台ではクリアなお月さまが見えていたとか。
沿岸部だけの濃霧のようです。

帰り道、多賀城あたりを過ぎた霧の中に吉野家の看板を発見して、そーいえば、腹減った。と、遅い夕食。

「牛なべ丼」食べました。
かつては吉野家フリークなボク、週に1回程度は食べていた時期もありましたが、ここんとことんとご無沙汰でした、しかも、牛なべ丼ははじめて。
「追っかけ」とかいって、さらに小鉢で具を追加できるシステムも加わったんですね。
おいしかった。

今夜は吉野家に霧中。なんちって、すいません、またオヤジギャグで。


 

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