2014年2月28日金曜日

子ども演劇祭に「伝国座」が出演します

今日は古川ロータリークラブのゲストスピーカーにお招き頂き、日中は大崎市へ。

一旦仙台に戻り、伝国座のお稽古場立会いのために、夕方にはお隣り山形県は米沢市に移動しておりました。

米沢、意外に雪が少ないのでびっくり。

 

まずは恒例、日の出食堂で米沢ラーメン!

 

稽古場に到着すると、既に台詞稽古の声が聞こえてきます。

いいですねぇ、この自主性。ストレッチもバッチリ。

 

 

そうそう、来月、この米沢初のミュージカル劇団「伝国座」は、米沢市のお隣り、川西町にあるフレンドリープラザで開催される子ども演劇祭に出演予定なのです。

チラシが既に出来ていました。

 

 

今日は、梶賀先生直々の指導がある日。

稽古場は楽しそうにレッスンを受ける伝国座メンバーの笑顔で溢れていました。

 

3月23日(日) 13:30開演

伝国座ファンの皆さん、まだ彼らを見たことがない皆さん、

川西町フレンドリープラザに集まれ~

入場無料!

 

2014年2月27日木曜日

金沢に

今月は金沢に行く予定を立てていたのですが、雪のせいもあって断念。
しかし、今日は出先から事務所に戻ると、金沢のお弁当が!


ちょっと金沢に近づいた気がするのは、気のせいかな(笑)

2014年2月26日水曜日

ご来場ありがとうございました(^_^)

昨日のお昼間ライブ、沢山のお客においでいただきました。


本当にありがとうございます。



ちょっとギターのトラブルとかありましたが、PAスタッフさんのナイスフォローで助かりました。
ご招待いただいた亘理いちごっこの皆さまにも大変お世話になりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。



2014年2月24日月曜日

3.11大震災メモリアルイベントにてSCSが合唱サポート協力いたします!

お知らせです。
来月開催される3.11メモリアルイベントにて
SCSミュージカル研究所のメンバーが
昨年に引き続き合唱サポートで参加することが決定いたしました。
岡本真夜さん、川島あいさんらと共演予定です。


タイトル:3.11大震災メモリアルイベント「未来へ 明日へ」
日時:2014年3月11日(火) 開場/18:00 開演/18:30〜
会場:東京エレクトロンホール宮城

第1部:「未来へ希望の詩」最優秀・優秀作品5篇の朗読と表彰
    出演:和合亮一、山寺宏一、渡辺祥子


第2部:メモリアルコンサート
    出演:岡本真夜、川嶋あい
    合唱サポート協力:SCSミュージカル研究所


入場料:無料(招待券が必要です)

◇招待券のお申し込み方法◇
郵便番号、住所、氏名、参加人数、電話番号を明記の上、
河北新報社営業部「3.11大震災メモリアルイベント」係まで、
はがきまたはFAX、Eメールでご応募ください。
3月3日(月)必着。応募多数の場合は抽選となります。
入場の可否は招待券の発送をもってお知らせ致します。

◆招待券応募先:河北新報社営業部「3.11大震災メモリアルイベント」係
◆はがき 〒980-8660 (住所記入不要)
◆ファックス 022-227-0923  ※係名は必ずご記入ください
◆Eメール oubo@po.kahoku.co.jp  ※係名は必ずご記入ください
◆お申し込み締め切り:2014年3月3日(月)必着

【お問い合わせ】河北新報社営業部 TEL:022-211-1413 (平日10:00〜17:00)

主催:宮城県、河北新報社、宮城県民会館管理運営共同企業体
後援:仙台市、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
特別協賛:仙台三越、JR東日本 仙台支社
協賛:NTT東日本 宮城支店、伝承千年の宿 佐勘
企画協力:すまいる東北プロジェクト
(順不同)

2014年2月23日日曜日

久々のソロライブなんだっちゃ。

いやぁ~、ヒロセ純さん久しぶりのピン(ソロ)ライブです。
いわゆる弾き語りっちゅうスタイルですね。


日時:2月25日(火)12:00~13:00

場所:東北電力グリーンプラザ・アクアホール
   (仙台市青葉区の電力ビル1F)

入場無料


イベントの中のコーナーなんですが、どうやら(本人は特にそういう自覚はないのですが)復興支援に取り組んでいるアーティストってことで、お声掛けを頂いたようです。
担当するのはイベント初日お昼の約1時間。
久々のピンなので少々緊張してるんだっちゃ。

お時間のある方は是非足をお運びくださ~い。

2014年2月22日土曜日

春のインテルメッツォ

仙台オペラ協会の公演に出かけてきました。
ガラコンサートと「セロ弾きのゴーシュ」公演です。


セロ弾きのゴーシュは、宮澤賢治の原作に、オペラシアターこんにゃく座の座付き作曲家としてオペラ活動をされていた林光さんが1986年に作曲したもの。
パンフレットによると、仙台オペラ協会の創立者でもある故小野浩資氏が演出をして1995年に上演しているのだそうです。
今回は宮城教育大学教授の應和惠子先生が演出コーディネーターとして参画されています。

なかなかチャーミングな演出のところが随所に見られ、楽しい内容でした。
ゴーシュ役の野崎貴男さんは、初主演ということでしたが、なかなかの貫録で客席を魅了していました。
昨年SCSがお手伝いした「こうもり」でお世話になった皆さんとの再会も果たせたり、ちょっぴり懐かしい気分にも浸れました。

今日は、会場となった日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)では、他のホールで様々な催し物も行われており、帰り際に何人かの友人たちとも再会&談笑。
みんながんばっている様子を確認できてなんだか嬉しいひと時でもありあました。


2014年2月21日金曜日

風化させない

震災の記憶や経験を風化させないこと。
それは、復興を推進する元気の源となる。

こんな言葉を最後に発信した昨日のシンポジウム。
全国舞台照明技術者向け東北支援懇談会という比較的クローズな会議の席でした。
まだUSTREAMではその様子が視聴できるようです。
第一部では、微力ながら私もコーディネーターとしてご協力させて頂きました。


第三部では、学校を終えて駆け付けてくれた七ヶ浜のミュージカルグループNaNa591(ななこーきゅーさんいち)が、全国から集まった(公社)日本照明家協会の皆さんに、歌とダンスのパフォーマンスを披露してくれました。


会場の照明家協会の皆さまも、大きな拍手を送られていました。


最後に協会の沢田祐二会長から、パフォーマンスを披露してくれた一人一人にプレゼントが手渡されました。


「ひかり」のプレゼントに、子どもたちは大喜び!
有意義かつ心があったかくなるような七ヶ浜での一日でした。

NaNa5931をお招きいただいた(公社)日本照明家協会の皆さん、そして多大なご協力を頂いた七ヶ浜国際村事業協会の皆さま、ほんとうにありがとうございます!

2014年2月19日水曜日

明日のイベントUSTREAMにて配信

明日七ヶ浜国際村にて開催されるイベントがライブ配信されます。
(公社)日本照明家協会の主催によるもので、基本的には技術会議の延長線上にあるイベントですが、私もパネルディスカッションのコーディネーターとして参画しています。

タイトルは「今だから明日を語り合おう! PART3 」

内容は 

1.七ヶ浜町の紹介
2.東日本大震災 被災状況
3.避難所としてのホール
4.国際村と子どもたち
5.今後の役割・課題~被災地のホールとして
 
パネラーは、七ヶ浜国際村事業協会の高橋事務局長、鈴木事業係長、そして私。 
微力ながら進行役を務めさせていただきます。
会議の最後には、七ヶ浜のミュージカルグループNaNa5931のミニパフォーマンスも披露される予定!

この会の模様がUSTREAMにてライブ配信されるのは明日2月20日(木)14:30頃からの予定です。

チャンネルへのアクセスはこちらをクリック。


下の写真は昨年11月に七ヶ浜国際村ホールにて上演された「KIZUNAⅡ」の一場面。(出演:NaNa5931)


(公社)日本照明家協会様は、東日本大震災後、様々な形で東北への支援活動を行っていただいています。今回も、北海道から沖縄まで全国から照明家の皆さまがお集まりになり、津波被災地である七ヶ浜町で支援懇談会を行っていただくことになりました。
明日は、公演形式ではないので、舞台装置等はなく写真のような状態にはならないと思いますが、こどもたちが学校を終えてホールに駆け付けて、集まって下さっている皆さんに心を込めたパフォーマンスをご披露する予定になっています。
お時間のある方、是非USTREAMにアクセスを。

2014年2月18日火曜日

「カッパダ川」合唱レコーディング

以前からこのブログでも触れてきた仙台市青葉区愛子地区にある「カッパダ川」に関する話題。
最終的には地元の皆さんの作詞作曲演奏でCDを制作するプロジェクトです。

今日は夕方から広瀬文化センターに出向いて、合唱の録音をしてきました。


協力してくださったのは地元にある広瀬中学校合唱部のみなさん。
ピアノは、作曲の三浦さんが弾いてくださいました。
合唱アレンジは内藤淳一先生です。



素晴らしい歌声でした。
録音した部屋やピアノの状態はベストとは言えませんが、合唱部のみなさんも、三浦さんもこのプロジェクトにふさわしい、あったかな演奏を聴かせてくださいました。

広瀬中学校合唱部の皆さん、ご指導いただいた猪狩先生、ピアノの三浦さん、ご協力ありがとうございました!
これからミックス作業、責任重大です。

2014年2月17日月曜日

三昧(ざんまい)予定が…

先週末は、土日を利用して、宮城県内で上演されるミュージカルを3本観る予定でったのだが、件の雪の影響その他で、何とか観ることが出来たのは1本のみ。


三昧のはずが一味になってしまった。
この作品はダンスシーンはないものの、歌とお芝居がしっかりとしていて質の高いものであった。
ご案内頂いたIさんに感謝。

一方、この雪で、事務所スタッフも山形出張から戻れなくなるなど(結局山形市内のホテルに泊まることが出来たのだが)、東北とはいえ、ふだん雪の降らないところに雪が降ると、それなりに大変なことが多い。まず移動時間が読めない。

よって、徒歩が頼りとなるわけだが、土曜の夜は、みぞれの中、知人のお通夜へ。帰り道、仙台のど真ん中、一番町付近にて雪に隠れていたくぼみに足を取られ、なんと転倒
雪で転ぶなんて、何年振りだろう!
生まれ故郷の雪国では、ほとんど転んだことが無いのに。
幸い怪我はなかったが、水たまりにはまってパンツまで濡れちまったのであった。

とりあえず、事務所にある電気ヒーターで足元を温めていたら、
幼いころ、雪遊びをした後の独特の感覚が蘇ってくるのを感じた。