2022年5月26日木曜日

要ニンニク

 ひと月近くブログ書くのをサボってしまいました📝

忙しいと言う文字は心を亡くすと書きますが、全くその通り。もとよりヒマがモットーの私ですから、自分らしくないひと月だったかも知れません(笑)

写真はそんな私を労ってくれたのか、兄貴分の友人が自ら焼いて下さった大きな高級なニンニク🧄

あつあつホクホク、パリパリ皮を剥がしながら一個ペロッと頂きました。





2022年4月29日金曜日

子どもたちとポーズ

年に2回の 座内オーディションを行った過日、今月誕生月であることを知るSCS指導員の皆さんから思いがけずプレゼントを頂きました。

嬉しいサプライズ。早速頂いた品物を開けようとすると、近くにいた子どもたちが集まってきました。



箱を開けると一瞬サングラスかと思いましたが、違うようです。どうやらパソコンの画面に向かう時間の長い私を気遣って、これは目の周囲をマッサージ出来るガジェットのようです。

かけてみると、すっかり戦隊ヒーローのような気分になりました。



指導員の皆さま、お心遣い本当にありがとう。

私と一緒にポーズをとって遊んでくれた子どもたち、本当にありがとう。


2022年4月6日水曜日

ミュージカル『梵天丸』無料配信中

 今月から5月31日まで期間限定でSCSミュージカル『梵天丸』の無料配信を行なっています。

この機会に是非ご覧ください。

尚、本作品は全編英語訳されておりますので、字幕機能をオンにして頂くと、お住まいの国の言葉でお楽しみいただけます。

コロナ禍におけるSCSミュージカル発信のあらたな挑戦。お楽しみいただければ幸いです。



2022年3月28日月曜日

めかぶ

今日も、進学や就職で研究生たちが、また一人お稽古場と一緒に舞台を作ってきた仲間たちに別れを告げていました。別れと言っても彼らにとっては未来につながる希望の一歩です。

さて、先週、3.11以来会えなくなってしまった友人の奥様から、今年も「めかぶ」が届きました。めかぶはこの時期が「旬」です。みんなの大好物です。

事務所に居合わせた梶賀センセと職員も大喜び。

 


会えなくなってしまっても、思い出してその人を語る人間が存在する限り、まだその人は生きているように思います。

みんなでめかぶごはんを頂きながら、旬の味で、隼の話題で、楽しい時間を持つことができました。 


 

2022年3月18日金曜日

舞台芸術シンポジウム開催いたします

 4月24日に「東北・仙台から世界へ」と題した舞台芸術シンポジウムを開催する運びとなりました。
 このシンポジウムは私たちSCSミュージカル研究所が(一財)シェイクスピア・カンパニーと共同開催するものですが、同カンパニーは過去に英国エジンバラでの公演や、2019年の夏にはロンドンで『アイヌ・オセロ』(原作:W.シェイクスピア、翻案・脚本・演出:下館和巳)の上演を成功させています。一方でSCSミュージカル研究所の芸術監督、梶賀千鶴子の作品は、2017年から劇団四季を通じて『魔法を捨てたマジョリン』が中国全土で上演中です。また、東北で生まれた梶賀の作品は、カナダ(トロント)で『TAROH]』(1992)、ドイツ(フランクフルト)では『夕焼けの向こうに』(2011)が上演されています。
 しかし、これまでに東北で生まれ海外へと発信されるオリジナル舞台作品のこうした状況を分析または議論する場はありませんでした。そのことが今回のシンポジウム開催を決めるきっかけとなりました。
 このシンポジウムでは、シェイクスピア演劇に通暁する3人の学者とミュージカル作家が「再創造」という言葉をきっかけに、それぞれ違った角度から意見を述べ、議論し、会場の皆さんとも質疑応答によりテーマをさらに深めていきたいということがねらいです。
 因みにシンポジウムのパネラーでもある早稲田大学の本山哲人先生、明治大学の今野史昭先生の翻訳によるSCSミュージカル『梵天丸』(作・演出・振付:梶賀千鶴子)の「多言語化発信」に関する議論もその場で出来ればと考えています。
 同時開催される上映会は、入場無料です。皆さま心地の良い春の日に東北から発信される舞台について考えるひと時はいかがでしょうか?たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております!




2022年3月10日木曜日

風化なんかしない

日付が変わると3月11日。

今朝は先週七ヶ浜町とSCSミュージカル研究所が共同で行った劇場における有観客時の避難訓練の様子が地元紙に載っていた。

その時のミュージカル『忘れたい忘れない』では、舞台装置にこんな時計が出現していた。



これは、美術打合せの時に舞台装置制作のコンちゃんが、僕が見せた写真から発想して作ってくれたものだ。その写真は11年前に南三陸町歌津地区の伊里前(いさとまえ)小学校にで撮ったもの。僕らが子どもたちとミュージカルを創るために10年以上通っていた場所であった。



当時、東松島市在住でミュージカルの初舞台を前日ひかえていた小学生がいた。そして、あれから何年経っても、SCSの舞台本番時にはいつもその子、茜音ちゃんを連れて行っている。



僕の記憶の中では風化なんてしていない。


2022年2月17日木曜日

簿記会計レクチャー

SCSミュージカル研究所の監事もお引き受けいただいている税理士のT先生。私が学生時代からのお付き合いですから、もう40年ぐらい(笑)になりますでしょうか。

今日はお願いして簿記会計の初歩をレクチャーしていただきました。事務所の片隅のホワイトボードを活用して。(狭いところでごめんなさい)職員全員に加え役員にも聴講していただきました。

 


T先生には毎月事務所にお越しいただき、会計処理のアドバイスや帳簿等の監査をいただいております。私たちにとってはそれだけでも頼れる大切な存在ですが、今日のレクチャーは、私たちの業務に即した資料などもご準備頂き、実にわかりやすく、私も大いに勉強になった有意義なひと時でした。

社会に出たら絶対に必要な会計の知識ですが、現在日本の義務教育では簿記会計には触れられていません。もし、小学校か中学校でちょっとでも取り入れてくれたら日本の国力はグンと上がるのになぁ、とはT先生の弁。私も同感です。

T先生ありがとうございます!


2022年2月10日木曜日

それでも

 連日ニュースで感染者数が報じられるようになってから早2年。

先月半ば過ぎからSCSミュージカル研究所の稽古もまたもや全てオンラインに切り替えています。そんな中、先日はお稽古とは別に「オンラインおしゃべり会」も開催しました。みんな笑顔で楽しいひとときでした。

昨日あたりから関東の方では大雪になる恐れとかいう予報が続いていましたが、今日は朝から仙台もまた雪が降り始めました。自然は様々なことを教えてくれますが、時に厳しい試練も与えてきます。

それでも、僕らの活動は止めません。工夫をこらして、力を合わせて。新しい作品づくりを続けます。

この雪景色の下では間違いなく春の準備が始まっていますから。





2022年1月27日木曜日

思いがけず

 東北大学の「芸術の世界」という授業を担当する非常勤講師としてお世話になってから6年、カリキュラムの改革によりその講座が今年度で終了することもあって、私も卒業ということになりました。

SCSミュージカル研究所研究生の一人(彼は私が担当した1年目に授業で出会って、ミュージカルの舞台を一緒に創ってきました)も、めでたくこの春大学院修士課程を卒業予定、社会へ羽ばたきます。先日その彼と「お互いに今年で卒業だねぇ」と笑いあいました。6年間はあっという間でしたが、そうした素晴らしい学生たちとの出会いは、生涯の宝物です。

ところで昨日は、ちょうど私のある大きな手術から5年となる日でした。あらためて今日この時を生きている有難さをかみしめていたところ、打合せで事務所にお見えになった大学関係の方々(私の担当授業とは全く分野の違う先生方ですが)から、すてきな贈り物を頂きました。

 


昨日でお会いするのが2度目の皆さん(おそらくこれから何度かお会いするようになると思いますが)ですから、私の状況は知る由もないわけですが、思いがけず大変「味のある卒業記念品」を頂いたような気分になり勝手に嬉しくなっていました。

我が大切なスタッフとともに、じっくりと味わいたいと思います。


2022年1月20日木曜日

時間

ある本がきっかけで「時間は実在するのか」ということに想いをめぐらせていました。すると、あっという間に眠気を感じてしまっていました。哲学的な考察には興味はあるのですが、難しいことを考えるって、私の場合自ら睡魔を招く事態になるようです。しかし脳みそをリラックスさせる意外な効用はあるのかもしれません(笑)

反面教師で、シンプルなもの程刺激が強いのでありましょう。表現活動に携わるものの端くれとして重要なポイントであると感じています。

そんなことを考えながら少しボーッとした頭で窓の外に目を遣れば、寒風の中街路樹につかまっているスズメちゃんたちがおりました。最近よく窓の外に集まってくれています。

街路樹(恐らく唐楓)は枯れ木のように見えてますが、よく見ると春に芽吹く準備が始まっています。スズメたちはそれを見逃してはいません。



スズメちゃんたちは、一日、季節、一年という時間を感じながら生きているのに違いありません。そしてこの街路樹も同様に、季節はもちろん気温や光をしっかり感じ取っているのでしょう。

この宇宙の中で「意識」出来るものだけに時間は存在している、もっと言えば生きているものだけが時間を持つなら、時間はやはり大切にしなければと思うのでありました。
生きている間にやりたいことは山ほどあります。