南三陸町から素敵なプレゼントが届きました。
「絹のふるさと~入谷からのシルクロード~」
という絵本です。
ストーリーは、村を支えた砂金が枯渇し
貧しくなった人々を救おうと
甚之丞が養蚕を学んで村に再び活気をもたらし、
やがて入谷の絹が世界一に輝く―というもの
以前、我々は歌津(うたつ)町(現南三陸町)に
11年通って、地元の小学生たちと
毎年ミュージカルをつくっていました。
筆者も、歌津町には 沢山の思い出があります。
絵本は、歌津のおとなりの入谷地区のお話
旧歌津町の話ではありませんが、
なんだか懐かしく
一気に読ませていただきました。
かわいらしい繭玉も
おまけでついていました。
90年代のはじめ頃には、
ヒロセ純は「コクーン」と銘打った
コンサートもやっていました。
そんなことを思い出しながら
さらにおまけで送っていただいた
歌津の海の香りを楽しみました。
歌津のSさん、ありがとうございます!
ところで
繭のことを「おごさま」と呼んでいたのは
米沢ばかりではないようですね。
現在、毎週通っている米沢のミュージカル
題材は「人絹」です
米沢のミュージカルの一節に
♪おごさま居ねのに生まれたよ
というところがあります。
僕たちから見ると、
南三陸町も米沢も
ぼくらと
「見えない糸」で
つながっているような…
繭のことを「おごさま」と呼んでいたのは
米沢ばかりではないようですね。
現在、毎週通っている米沢のミュージカル
題材は「人絹」です
米沢のミュージカルの一節に
♪おごさま居ねのに生まれたよ
というところがあります。
僕たちから見ると、
南三陸町も米沢も
ぼくらと
「見えない糸」で
つながっているような…
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