ヒロセ純が代表を務めるSCSミュージカル研究所はこの春まで、稽古場を仙台市若林区土樋というところに置いていました。近所には有名な「荒町商店街」があります。
その商店街の一角にある「びしゃもんさま」。今年は12年に1度のご開帳の年ということで、そのプレイベントにお呼ばれし、SCSのパフォーマンス。
強い日差しの中、みんな汗だくのパフォーマンスです。
こうした地域に密着した活動も大切にしていきたいものです。
お客さんは、道路にまではみ出しそうな勢いで、たくさんの拍手をいただきました。
出演してくれたSCSのみんな、ご苦労様でした!
僕は、現場監督のような立場でしたが、待ち時間にちょっと荒町商店街を歩きました。
何だか妙に懐かしいような、ふんわりした気分でした。
荒町はいいなぁ~。仙台を代表する下町風情がまだまだ残っています。
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