ちょっと報告が遅れましたが8月4日の18時30分から七ヶ浜国際村ホールにて、チャリティ琉球芸能公演「結」~想い橋架けて~が公演されました。
木曜日は七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニー「NaNa5931」と「Groove7」のレッスン日ですが、沖縄の皆さんのご厚意にお応えすることと、子供たちが琉球文化に触れることは有意義なことであると考え、我々講師陣も急遽協力体制を敷きました。まだまだ被災地においては「人を集めて公演する」ことが難しい中、七ヶ浜国際村事業協会様の英断による今回の素晴らしい公演内容は、パフォーマンスカンパニーの子供たちにとても良い励ましになりました。心から感謝申し上げます。
琉球芸能公演を行って下さったのは、沖芸大琉球芸能専攻OB会、沖芸大生、南風原高校郷土芸能部、沖縄尚学高校地域政策研究部のみなさん。主催は財団法人沖縄コンベンションビューロー。
パワフルな、そして時には歴史の重さを感じさせる公演は感動的でした。個人的には、若者たちのエイサーに涙がこぼれそうになりました。
もちろん七ヶ浜の子供たちも沖縄の素晴らしい文化と温かい心にお応えすべくパフォーマンスをご披露いたしました。
短い時間でしたが公演終了後、沖縄と七ヶ浜の若者たちによる交流会は大いに盛り上がり、何か将来に明るい光を見たような気がいたしました。
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