「ミュージカル平泉合唱団」というクレジットで、東儀秀樹氏、古澤巌氏との競演、また福島の民謡グループ法笙組とのジョイントもありました。MMTの子どもたちを中心とした合唱ユニットです。
一関文化センター大ホールでの収録。定員に対して2倍以上の観覧申込みがあったそうです。ゆえに会場は当然満席。
会場の写真はNGなので、控え室での写真です。
法笙組の皆さんは、本番前にわざわざMMTの控え室においでくださり、構成やテンポの最終チェック。子どもたちとの雰囲気も最高に楽しい、良い状態にしていただいて本番へ臨みます。
東儀秀樹さん、古澤巌さんの演奏は実に素晴らしいものでした。
東儀さん作曲・歌の「子供たちに優しい未来を」という曲は泣けました。
また篳篥(ひちりき)という楽器があれほどまでに表現力豊かな楽器だとは知らず、あらためて感心しました。
それと、公演終了後、エレベーター前でばった出会った東儀さんは、自ら手を差し伸べ、握手をしてくれました。さらに、子どもたちのために東儀さん+古澤さんのサイン色紙を人数分準備してくださって、わざわざ楽屋まで届けてくださいました。驕ることのないそうした姿勢が、彼の音楽にも反映されているように感じます。
尚、本日のコンサートの模様は「明日へ~平泉から光を」というタイトルで
10月8日(土)午後4時~5時(NHK総合テレビ・東北6県向け)で放送されます!皆さんどうぞお見逃し無く。
10月8日(土)午後4時~5時(NHK総合テレビ・東北6県向け)で放送されます!皆さんどうぞお見逃し無く。
おまけ。SCSミュージカル研究所主宰の梶賀千鶴子は東儀秀樹さんの大ファン。
控え室で2ショットの写真を撮ってもらい、ご満悦でございました。
東儀さん、うちの主宰のわがままをお聞き入れいただき、ありがとうございました<(_ _)>
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