2012年11月19日月曜日

おかげさまでの大盛況、そして感謝。

おかげさまで、七ヶ浜国際村
パフォーマンスカンパニー公演
「ゴーへ」が無事に幕を閉じました。
単独2日間公演としては、これまでの最高観客動員数を更新。


当初予定の3公演の客席チケットは売り切れ、急遽直前になって決定した追加公演も短い宣伝期間にも関わらず販売数は8割近くまで達する盛況ぶりでした。

千秋楽の幕を閉じた夜、事務室にてアンケートの集計を見ながら、お客様の暖かい励ましのお言葉に、心から感動し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
地元宮城県はもとより、東北、関東、東海、関西の各地方から実にたくさんのお客様が駆けつけてくださって胸が熱くなる思い。

沢山のお客様の声や、アンケートに残された熱い応援メッセージ。
それは、出演したメンバー、子どもたちはもちろん、我々スタッフにとっても、
今後の活動や復興活動の大いなる励みとなるものでした。
励まされる私たちの方が「言葉にならない」ほど、感謝の気持ちでいっぱいになった素晴らしい2日間でした。


上の写真は、初日応援に駆けつけてくださった、よねざわ市民ミュージカル「伝国座」のみなさまと、お隣の塩竈市を拠点として活動する「塩釜夢ミュージカル」のメンバーの方々との記念撮影の模様。
各地で活躍するミュージカルグループとの交流も深める事ができました。
また、最終回には、名古屋からこの夏の名古屋公演でお世話になった実行委員会のみなさまもおいでになりました。
公演終了後、バスで名古屋までお戻りになるという「弾丸ツアー」での応援部隊。
この他、すべての団体企業のみなさまはご紹介できませんが、全国各地からのほんとにたくさんのみなさまのご声援に、胸が熱くなりました。

この場をお借りして、お客さまはじめ、この公演を成功に導いて下さいました関係各位に、出演者、スタッフを代表し心から御礼申し上げます。

これからも、七ヶ浜から舞台芸術や音楽を通じたメッセージを発信し続けたい、微力ながらそのお手伝いをやり続けて行きたいと強く感じました。
まさにタイトル通り、
「ゴーへ」(go ahead)
 なのであります。




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