2015年10月6日火曜日

七ヶ浜町新作ミュージカル「ゴスタン」

来月末に上演予定の宮城県七ヶ浜町のミュージカル。
今年で15年目になります。
今回は新作ミュージカル!

タイトルは「ゴスタン」(go astern)

東京の日生劇場や名古屋でも上演された名作「ゴーへ」(go ahead)と対を成す作品としてクリエイティブスタッフが一丸となって制作しています。

タイトルは「ゴーへ」同様に漁師ことばからヒントを得ています。しかし、お話は、なんと31世紀の七ヶ浜からはじまります!梶賀千鶴子の書下ろし台本に、ヒロセ純はじめ3人の音楽家が音楽をつけました。…正確には現在もつけつづけています(笑)、新作は上演時間ギリギリまで音楽もダンスも芝居もすべてのスタッフ・キャストは完成度を上げるべく不断の努力が続きます…

出演はもちろん七ヶ浜産のミュージカルグループNaNa5931(なな・ごーきゅーさんいち)!そして、今回はSCSミュージカル研究所からドリームキャストがサポート出演いたします。

上演は11月21日(土)、22日(日) @七ヶ浜国際村ホール

たった3回しか上演いたしません!くれぐれもお見逃しのなきよう!
チケットの発売はヴィレジャーズ会員は10月10日(土)から
一般売り出しは10月17日(土)からとなっております。
全席指定席です。

詳しくは下記チラシをご覧ください!
(クリックで拡大できます。右クリックでダウロードも可)



お問い合わせは
七ヶ浜国際村(022-357-5931)まで

2015年10月5日月曜日

アナログ

今や、音楽制作の際に使用する機材で、私ごときの手持ち機材でも、デジタル機材は欠かすことが出来なくなってしまいました。

…しかし、鼓膜に伝わる空気の振動はデジタルではありません。
音が生まれる瞬間もデジタルではないのです。

そんなことを改めて考えながら、週末は事務所近くの喫茶店でコーヒーを啜っていました。
「キジトラ珈琲舎」。
こうしたスタイルのお店はほとんどなくなり、貴重な空間です。


レコード盤に針を落として、完全なるアナログ回路を通じて、聞こえてくる音は、懐かしく、暖かく、ほっとします。

これからはハイレゾ音源とか対応するプレイヤーとかいろいろ高音質を謳った機材が一般化していくのでありましょう。
しかし、デジタル機材を介さない音には、永遠なる魅力があることも事実であります。

私は「アナクロ」なのでしょうかねぇ…あはは

2015年10月4日日曜日

「駅コン」無事終了!客席に笑顔と涙

このブログでも準備の状況などをお伝えしてまいりました仙台駅構内での「駅コン」。

はじめてSCSミュージカル研究所が出演させて頂く機会を得ました。加えて不肖ヒロセ純、司会も担当。初めてのことがいくつか重なったショー。お陰さまで無事に終えることができました。

司会の方ほうは「咳コンで声が出なくなったらどうしよ(笑)」などという周囲の期待(笑)をよそに、プロフェッショナルなスタッフの皆様のおかげで、順調に時間通りの進行を務めさせていただきました。

何より、予想を大きく上回る大勢のお客様に恵まれれたことが何よりの歓びでした。
JRさんにちなんで「鉄道猫」のナンバーから開幕した1時間のショー。司会席からはお客様のお顔が良く見えました。楽しい曲では手拍子と笑顔で盛り上がってくださり、後半のナンバーでは、歌詞に聴き入り涙ぐむ姿も。
とにかく会場の周囲は人だかりとなりました。舞台となったステンドグラス前の2回は一部工事中であったことから、少し離れた会場南にあるエスパルさん側の3階付近にもお客様の姿があり、びっくり!ありがたいことでございました。


これも、今回初めての共演となりました若手パーカッショングループ「打音座(だおんざ)」の皆さんが演奏するミュージカルナンバーの打楽器アレンジ曲に、梶賀センセが振り付けたダンス、そしてコーラスが加わっての場面。




たくさんのお客さま、多くのスタッフの皆さまに支えれれて、無事に「駅コン」2日目、ミュージカル特集を終了することができました。この場をお借りして皆さまに心から御礼申し上げます。
ありがとうございました!


(尚、上記写真はSCS公認カメラマンK.Kashiwaya氏からお借りしたデータです。解像度は変更してあります。 無断転載・無断転用は固くお断りいたします。)


(C)2015 SCS musical Theatre Company & K.Kashiwaya, All rights reserved.

2015年10月2日金曜日

「駅コン」いよいよ明日でございます。

「駅コン」。JR仙台駅と上野駅で開催される人気コンサート。
今年秋のプログラムでは、このシリーズでは初めてのミュージカル特集が企画されました。

SCS主宰、梶賀千鶴子の構成・演出。ワタクシ廣瀬純は進行役を務めさせていただきます。
歌や演奏のほか、もちろんダンスもご披露いたします。皆さんおなじみのウェスト・サイド・ストーリーや、アニー、そしてSCSのオリジナルナンバーも演奏される予定です。

出演者はSCSの選抜メンバーのほか、佐藤直幸(テノール)、廣瀬奏(2012年度アニーズ)、パーカッショングループ「打音座」ほか、みんな杜の都にゆかりのある若手メンバー。
秋の午後をミュージカル音楽に浸って、ダンスも観て楽しんでいただこうという趣向です。

10月3日(土)午後4時!仙台駅2階ステンドグラス前にて!

みなさまどうぞ、お見逃し無きよう!



2015年10月1日木曜日

はたらくひと

渋谷にて。
何だか久しぶりのハチ公前だなあと思いつつ。
信号待ちで何気なしに交差点の写真を1枚撮った。

後で見てみると…
むむ、何やら写真左上の様子がちょっと変だ。


拡大してみよう。
大きなポスターの張替えだろうか、職人さんが作業中。
ポスターのモデル男性の表情が、職人さんを意識しているような(笑)


いつも気づかないところで、
24時間絶え間なくどこかで、
はたらくひとがいて、
そうして世間は動いているんだなぁ

それにしても、
この高さでの作業、
ここではたらくひとはすごい!
高所恐怖症気味の私には、
とても無理だ。

私は、
私に出来る範囲での作業に集中することにしよう(笑)


2015年9月30日水曜日

マクベス

日帰りでの強行軍でありましたが、様々な意味において「観なければ!」と思っていた「NINAGAWAマクベス」、観劇してまいりました。

沢山の刺激を頂き、そして大いにインスピレーションを感じ、そして勉強になりました。

市村正親さんは、相変わらずパワフルかつ圧倒的なオーラを放ち、田中裕子さんの演技には、細部にいたるまで完全に魅了されました。

同行の梶賀センセは、1980年の日生劇場における初演(マクベス=平幹二朗氏)も観ているということで、その時の話も興味深かいものでした。

蜷川先生の演出には、大いに学ぶところがあり、かつ我々の世代で為すべきことの示唆にも富んでいるように感じたのでありました。

2015年9月29日火曜日

日々是新

かつて松下幸之助氏がおっしゃった「日々是新」(ひびこれあらた)という言葉。
氏によれば、「一日の苦労は一日にて足れり」というように、きょうはまたきょうの運命がひらける。きのうの分まで背負ってはいられない。毎日が新しく、毎日が門出である。
日々是新なれば、すなわち日々是好日(ひびこれこうじつ)。素直で謙虚で、しかも創意に富む人は、毎日が明るく、毎日が元気。さあ、みんな元気で、新しい日々を迎えよう。
ということなのだそうだ。

さて、話は変わるが、この土日は中秋の名月、そして満月と、お月さまに導かれたような二日間であった。
その中秋の名月の日。少し早目なのだが、米沢にて母の四十九日法要を無事に終えることが出来た。母の戒名には(住職に月の話は一言もしていないのに)「月」の文字が入っている。図らずも法要が中秋の名月の日と重なり、不思議なご縁を感じた。

翌日、満月の晩には、お気に入りのレストランで小さな祝賀会。私が幹事を務めさせていただいた。出席の皆さま方には大変喜んでいただき、私にとっても嬉しい時間となった。

家に帰ると、世間がスーパームーンとやらで騒いでいる満月をずっと観ていた。
世間と月の隔たりは遠く感じたが、同じ月を観ている人を想いつつ私と月の距離は近く思えた。
さうして夜半に月が雲隠れするまで、明かりを消して寝室一杯に月光を招き入れた。

一夜明け今朝は久しぶりに東北大学の片平キャンパスを散歩してみた。


金木犀の香りはほとんどなくなっていて少々さびしい気もしたが、微かな残り香が秋の深まりを予感させた。

その道すがらふと浮かんだのが、表題の言葉。

近頃自分の周囲にパナソニック製品が増えてきたせい(笑)ということでもないが、昔から好きな言葉である。その通りであると思う。

2015年9月27日日曜日

開く瞬間(とき)

SCSミュージカル研究所ではマスターコース(最上級コース)に進級できるチャンスが年に2回あります。昨日はそのうちの1回、秋のオーディション直前の稽古場に潜入してみました。

受験生にとっては課題となっている少し難易度の高いダンスに、受験者ではない研究生たちも、貪欲に挑戦しています。速いテンポのダンスを速度を変えて丁寧に解説して指導してくれていたのは、来月から正式にSCSの指導員4名のうちの一人となるA先生。その指導に食らいついていく少年少女たちのまなざしは真剣そのもの。

ダンスに関する高度な技術もどんどん自分の身体に取り込もうとする「やる気」が稽古場に現れたときに、それは周囲に伝染して大きな成果となるときがあります。昨日はまさに彼らの才能が開かれるその瞬間(とき)でした。25年以上稽古場を見続けてきて、近頃ようやく得た確信のひとつです。


昨日のオーディション直前のあの貪欲なる空気感。まさに子どもたちの中で、何かすごいやる気が生まれて、それが開いていく瞬間です。もちろん本人たちがそのことを自覚することは殆どなく、数年もしくは10年以上経て、それに気づきます。
そして、そんな風に「大好きなもの」を見つけることができた子どもは、多くの場合その後の人生で幸せの果実をたくさん実らせることが出来ています。


2015年9月26日土曜日

ちょっとしたイベントこそ

昨夜は山形県米沢市に居りました。
ミュージカルグループ「伝国座」のお稽古場です。
本日行われるイベントにお誘いあり、伝国座がパフォーマンスすることになりました。
そこで、昨夜は基本レッスンの後、翌日の本番向けのお稽古が中心となりました。

お年寄りがたくさんいらっしゃる場所でのイベント参加です。
短いパフォーマンスですが、気を抜けません。
短くて小さなステージこそ、ちょっとしたイベントでこそ、出演者のクオリティが問われるものです。

それをことのほか身体て感じている梶賀センセや指導員たちは、真剣なまなざしで出演予定者に目配り、気配り。


一夜明けて本日、仙台の事務所で仕事している我々に、米沢からメールが入りました。
写真付きです。
うまくいったようです!
お年寄りの皆さんも大喜びしていただいたとのこと。
今日は仙台のお稽古場ではSCSミュージカル研究所マスターコースオーディションが行われたため、我々指導員はイベント会場へは向かえませんでしたが、とにかく成功おめでとう(^^♪



何よりも嬉しい報告を頂戴しました。
これでいいのだ。

2015年9月24日木曜日

司会

珍しくワタクシ「司会」というクレジットでお仕事させていただきます。
歌やダンスは、選りすぐりのメンバーにて。
10月3日(土)16時、
JR仙台駅は1時間だけのミュージカルワールド(^-^)v


お楽しみに。

追記:以下のページでも情報をご覧いただけます。

http://www.ejrcf.or.jp/concert/