2015年10月4日日曜日

「駅コン」無事終了!客席に笑顔と涙

このブログでも準備の状況などをお伝えしてまいりました仙台駅構内での「駅コン」。

はじめてSCSミュージカル研究所が出演させて頂く機会を得ました。加えて不肖ヒロセ純、司会も担当。初めてのことがいくつか重なったショー。お陰さまで無事に終えることができました。

司会の方ほうは「咳コンで声が出なくなったらどうしよ(笑)」などという周囲の期待(笑)をよそに、プロフェッショナルなスタッフの皆様のおかげで、順調に時間通りの進行を務めさせていただきました。

何より、予想を大きく上回る大勢のお客様に恵まれれたことが何よりの歓びでした。
JRさんにちなんで「鉄道猫」のナンバーから開幕した1時間のショー。司会席からはお客様のお顔が良く見えました。楽しい曲では手拍子と笑顔で盛り上がってくださり、後半のナンバーでは、歌詞に聴き入り涙ぐむ姿も。
とにかく会場の周囲は人だかりとなりました。舞台となったステンドグラス前の2回は一部工事中であったことから、少し離れた会場南にあるエスパルさん側の3階付近にもお客様の姿があり、びっくり!ありがたいことでございました。


これも、今回初めての共演となりました若手パーカッショングループ「打音座(だおんざ)」の皆さんが演奏するミュージカルナンバーの打楽器アレンジ曲に、梶賀センセが振り付けたダンス、そしてコーラスが加わっての場面。




たくさんのお客さま、多くのスタッフの皆さまに支えれれて、無事に「駅コン」2日目、ミュージカル特集を終了することができました。この場をお借りして皆さまに心から御礼申し上げます。
ありがとうございました!


(尚、上記写真はSCS公認カメラマンK.Kashiwaya氏からお借りしたデータです。解像度は変更してあります。 無断転載・無断転用は固くお断りいたします。)


(C)2015 SCS musical Theatre Company & K.Kashiwaya, All rights reserved.

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