昨夜は、山形県米沢市にあるホール「伝国の杜」にて市民ミュージカルの制作発表会がありました。
タイトルとあらすじの発表です。
関係者、マスコミの皆さんの前で、阿部三十郎米沢市長、亀岡博実行委員長の手により、タイトル看板の除幕式。
作品のタイトルは
「Faith」(フェイス)
~未来をつむぐ実験室~
FAITH… それは信念、そして信頼。
フェイス… それは米沢の地に受け継がれている大切なもの。
大正時代の米沢にあって、人絹の発明に命をかけた科学者
―秦逸三(はたいつぞう)― 挑戦のストーリー !
不思議な動物たちに導かれ、
研究室に迷い込んだこどもたちと、ノブヨシ青年が、
秦先生の足取りをヒントに、
米沢の新しい未来に想いをはせます。
作・演出を担当する梶賀千鶴子より、概要の説明が行われ、
筆者ヒロセ純は、制作担当の立場から、質疑応答に応じました。
このミュージカルは、米沢市市制施行120周年&山形大学工学部創立100周年を記念して制作されるものです。
米沢市でオリジナルミュージカルが制作されるのははじめてのことで、昨夜は阿部市長からも、出演予定者関係者に対し直接激励のことばを頂戴しました。ある意味で歴史的な瞬間に立会い、一同、緊張の面持ちでセレモニーを終えました。
よねざわ市民ミュージカルの
公式ウェブサイトはこちらから。
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