よねざわ市民ミュージカルタイトル記者発表から早いもので1週間経ちました。
今日は、榊原光裕先生による第1回目のリズムトレーニングです。
みなさん、緊張の面持ちながらも、徐々に榊原先生のレッスンに引き込まれていきます。
外は雨ですが、今日の稽古場は、いつもの伝国の杜ではなく、米沢市立南部小学校(筆者の母校)のそばにある、南部コミュニティセンターを使わせて頂いています。さらに、初めての榊原先生のレッスンとあって、いつもとはまた違った緊張感と熱気に包まれています。
今回の作品「Faith」(信義)の背景となる時代は、大正時代から昭和初期。
榊原先生からは、当時の音楽状況や、ジャズのお話などもいただき、とても有意義な時間を過ごしました。
たとえば「聖者の行進」って、あの陽気な音楽、当時はお葬式で使われていたとか…(びっくりですね)。
台本の進行に伴って、榊原先生にどんな音楽を創っていっていただけるのか、今からワクワク。楽しみです!
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