SCSスタッフの一人から、メールが来ました。本人は無事ですが、実家の様子を自転車で見に行ったときの写真だそうです。残念ながらご本人の実家は津波の被害に遭われたそうですが、被災地の現状を見ていただき、ここから立ち上がろうとする人たちへのエールを送っていただきたく、本人の承諾を得たうえで紹介します。多賀城の産業道路から七ヶ浜に入る様子を時系列に並べてあります。とにかく、七ヶ浜はいまだに、ネットの環境がありません。現状の情報発信の手助けになればと考えました。
↓本人のメール文。
「これは13日朝、三井アウトレット前辺りの下り線です。道路は泥だらけでした。弟もこんな状況で前の車が流されてフロントガラスを割られ、慌てて窓から脱出して車の上に3時間救助を待ったそうです。」
2 件のコメント:
梶賀先生廣瀬さん
余目の成田です
この度の甚大な地震津波被害におかけする言葉もみつかりません。
関係者の安否など心配なことが解決するまでには相当な時間がかかりそうですが、とにかく無事を祈るだけです。
私でお手伝いできることがありましたら声を掛けてください、微力ながら力になれればと思っております。
成田さんお久しぶりです。今、福島の原発まで爆発したというニュースが入りました。これからどうなるか全く予測がつきません。お申し出ありがとうございます。助けていただくことがあるかもしれません。そのときは宜しくお願いいたします<(_ _)>純
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