ロクさんが居なくなって、さぞ梶賀センセが悲しかろうと「たいしたものはないけど家で夕食ご一緒にいかが?」と、さそって下さった優しい方がいらっしゃいました。
こんなときは、友人や仲間のやさしさがいつにも増して身に染みます。
おかげで梶賀センセも、だいぶ元気を取り戻したようです。
窓の外には、きれいな満月が見えていました。
さて、その翌日の晩は、七ヶ浜国際村の歓送迎会に出席するために、仙石線で塩竈へ。
駅をおりると、これまたきれいな立待月。
「明日で、あれから10ヶ月ですね」などと、お迎えにきてくださった職員の方と話をしながら、会場への道を歩きます。震災後は、なぜか月が気になるようになりました。
そうそう、震災後に創った曲、「ふたり月」。
前回ライブでも反響も多かったので、今月のJUN_harvestワンマンライブ(20日)でも歌います。
聴きにきてね。
0 件のコメント:
コメントを投稿