ヒロセ純が代表を務めるSCSミュージカル研究所の主宰は梶賀千鶴子センセです。
よく「代表と主宰ってどう違うの?」という質問を受けますが、簡単に言うと旅館の女将さんと番頭さんのようなものです。SCSの関わる分野は、舞台は勿論のこと音楽、イベント、映像、教育…と多岐にわたるために、契約などの便宜上、僕が代表権を持っていますが、この20年二人三脚のような状態で、仙台でオリジナルミュージカルを作り続けてきました。
なぜ、仙台で、環境も職業も年齢も違うこの二人がコンビを組み、ミュージカルを創るグループを立ち上げることになったのか。
その秘密は…
1986年、この噴水のある場所にまでさかのぼります。
(続く)
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