平泉の世界遺産登録決定後はじめての稽古場(一関市)にやってきました。
子供たちの手で、くす玉ならぬお祝い風船が打ち上げられました。
ミュージカル平泉上演実行委員会の皆さんからもそれぞれ祝辞をいただきました。
何とお祝いのお餅も!一関にはお餅の文化がしっかりと残っています。
稽古場は終始明るい雰囲気で満ち満ちていました。
こうした笑顔の積み重ねが、被災地復興の底力となっていくことを確信せずにはいられません。
と同時に、東北の底力を世界に発信できたらと、夢のふくらむ本日のみちのくミュージカルシアター稽古場でした。
6月27日。僕にとって忘れられない特別な日であります。
0 件のコメント:
コメントを投稿