東北大学片平キャンパス東側にて。
サクラは、じっと春を待っているようなたたずまいです。
震災のあたりにTVで冬のサクラとかいうドラマをやっていたような…僕はTVをほとんど観ないのでわかりませんが、生まれ故郷の米沢が舞台のひとつになっていたとか。あのドラマは最後まで放送できたのだろうか。
太陽の光と、空の青、雲の白さが目にしみてくるような日です。
震災後、七ヶ浜で見た「最期のサクラの花」を思い出していました。
植物にもそれぞれの運命が待ち受けているんですね。
仙台では、未だに時々余震を感じます。
特別な年があと半月で終わろうとしています。
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