2014年9月23日火曜日

大芋煮会実況

今日は、秋保(あきう)に来ています。
恒例のSCS大芋煮会!

秋保森林スポーツ公園から実況中継!
この列向こう側まで全部SCS関係のテーブルです。
今までで最大規模の芋煮会だったかもしれません。


こんな感じで美味しく出来上がっています。


この写真は山形風(醤油味)ですが、もちろん宮城風(味噌味)もつくっていただきました。
2種類の鍋4杯分あっという間に食べつくされてしまいます!(^^)!


この間まで、キッズクラスと思っていた子供たちも、何だかけいこ場以外の場所で見ると、大人びて見えます。子供たちの成長は無条件にうれしい。


年々参加してくださる方が増えて、もう数えられません。たぶん50人以上。昔は自己紹介コーナーとかやっていたのですが、あっという間に1時間とか経ってしまいそうなのであきらめました。

今年もSCS指導員チームと男子の面々が調理に没頭してくださいました。


すぐ近くで遊んでいて戻ってきた子供たちも、楽しみに出来上がりを待っています。


人数が多いのでとりあえず皆で「いただきます」をした後、出来上がった順番に、食べるのでありました。


とにかくみんなでワイワイ食べるのは楽しい!美味しい!
このあと子供たちは、またあっという間に外遊びに出かけてしまいました。


2014年9月22日月曜日

休日力

連休をどう使うかってのは、人それぞれなんだろうけど、僕はどうも下手な使い方をしているように思われてならない。「しっかり休んだ、楽しんだ」って後味が理想なのだが…。
きっと連休を充実させられる人ってのは、仕事がデキル奴なんだろうなぁなどと思っちゃう。

以前SCS主宰の梶賀センセが、「休む力」を力説していたことがあった。
ふむふむ、と聞いてはいたが、確かに休むのにも力が要るのかも。

休む日の力、休日力。
休む実力、休実力もつけていかんとね。
「楽しく休むために仕事する」ようになりたいもんだ。

そういえば、10日ばかり前。その梶賀センセと友人の二人に誘われ、初めてのお店でちょっと日本酒に挑戦。僕は休みの日ではなかったが、珍しく仕事を早く切り上げて誘いに乗った。


っもともと休実力不足なのだから、あまり構えずに、ちょっとした息抜き、日常のアクセントも忘れないようにしないとね。

仕事ばかりが人生じゃない。

いつ人生が終わるのかは誰にもわからんのだから。
覚醒している時間帯全域に亘って楽しむパワーをブーストさせたい。
今をもっと生きなくちゃ。



2014年9月20日土曜日

米沢ラーメン

米沢生まれのわたくしは、小さいころから米沢ラーメンを食べている。
昨日は、久しぶりの伝国座のお稽古場への訪問前に腹ごしらえ。

夏の終わりというよりは秋の始まりの様相を見せる栗子峠を越えて、日の出食堂へ。注文は決まっている「中華そば」。

慣れ親しんだ味に満足して、店を出た。
空を見上げれば、夕焼け。
ラーメンそのものの写真は、何度か登場しているので、
今回は看板と米沢の空。


夕焼けはどうしてこんな色のなるんだろう。
しかも、同じ雲、同じ色は二度と現れない。
いつまでも、
眺めていたいと思った。

しかし、けいこ場でみんなが待っている。
先を急がねば。

2014年9月18日木曜日

事務室にて

この写真、何をしているところでしょう?


七ヶ浜町にある国際村では、毎週木曜日に町が児童青年たちの育成事業と位置付けている「七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニー」のレッスンが繰り広げられます。この国際村を拠点として、2001年からミュージカルグループのNaNa5931、パーカッショングループのGroove7という2つのグループが活動しているからです。
ヒロセ純は、このカンパニーのプロデュース役を仰せつかっています。初めてこのブログにお越しになった方は、なんで七ヶ浜町の話題が多いんだろうと、思われたかもしれませんが、実はそんなわけでありまして。
しかし毎週通ってはいるものの、実際のところ私の仕事内容は大したことありません。むしろ指導員の他に重要な役割を担ってくださっているのが、この写真に写っている国際村の20代若手職員の方々です。
写真はLessonの終わりに子供たちに配布する資料や連絡プリントをそろえて下さっているところです。地味な作業ですが、こうして毎週心を込めた町の子供達へのケアが続いています。

気がつけば、この事業がはじまって来年で15年になります。今日撮影した何気ない事務室の風景ですが、2つのグループを起用した様々な事業展開のなかで「継続は力なり」「子供たちは町の宝」を、町の職員の方々が体現化して下さっている姿。
先輩職員から、若い職員へと、その伝統は脈々と受け継がれてゆきます。


遅延

昨日仙台から乗車した新幹線は、大幅に遅れた。
一昨日は地震でダイヤに乱れが出たから、2日連続の遅延。
今日、駅員に訊ねてみたが、まだ昨日の東京駅新幹線ホーム発煙事件の原因はわからないのだそうだ。火の無いところに煙は立たぬなどというが、どうやらそうでもないらしい。
一体、あの発煙騒ぎは何だったのだろう。

その影響で、大切な友人たちとの昼食会をフイにせざるを得なかった。
せっかく時間をとって下さった先輩にも申し訳なかったし、私自身楽しみにしていただけに大変残念。しかし、また皆さんとランチをする「立案の楽しみ」が増えたと考えれば、凹むことはない。
それに、2時間以上遅れると、新幹線の特急券分は払い戻ししてくれることも学習した。ただしカードで購入の場合、カードの口座へ振込。

さて、本日乗車の新幹線、遅れが出ませんように。






2014年9月16日火曜日

BAR

元来酒が強い方じゃ無い。ゆえに酒に呑まれるような飲み方はしない、というか、出来ない。
そんな私でも、かれこれ20数年通う行きつけのBARがある。


先日はそこで東京からお招きした作曲家の上田亨氏と一献。


「まだ店やってる時間?」と事前に電話を入れたせいか、到着し店のドアを開けると、店内では僕のCDが大音量でかけられている。ちょいと気恥ずかしい。しかし、マスターらしい歓迎。

カウンターのゆったりした革張りの椅子に座れば、いつも僕の気持ちにシンクロしたお酒をだしてくれる。
というか、多分それはマスターの気分なんだろうな。
特にオーダーもしたことが無い。

薄暗いBARで、オトナの会話に花を咲かせる。


2014年9月15日月曜日

休日ドライブ

3連休最終日、思いがけず、休日のドライブを楽しむことが出来た。
仙台、福島、山形を巡り、400km弱の距離を走ったであろうか。しかし疲労感は殆ど無く、秋晴れの景色や夕陽の美しさもあいまって、むしろ爽やか気分。

途中、これまた思いがけず、同級生の古川君が経営するレストランで、本人自らが焼いてくれた米沢牛ステーキを頂く機会を得た。


お肉屋さんも経営する彼が直々に焼いてくれたステーキ。
極上の味!
あまりの美味しさに、ソースやタレは一切使わず、塩胡椒のみにて完食。

食のみでは無い。同行のセンセ曰く「取材旅行をした」と言わしめるほど充実した一日。書きたいことは沢山あって書ききれない。
何れ改めて。


2014年9月14日日曜日

後宮からの逃走

恥ずかしながら、音楽も舞台も初めて体験する作品「後宮からの逃走」。


仙台オペラ協会による上演です。演奏は仙台フィルハーモニー管弦楽団。末廣誠さんの指揮による素晴らしい演奏でした。

さて、事務所からてくてく歩いて、定禅寺通りストリートジャズフェスティバルでにぎわう定禅寺通りを横切ると、通りに面した東京エレクトロンホール(宮城県民会館)。仙台市内で、フルオケで、オペラを上演できる劇場は、はっきり言ってここしかありません。


一方仙台のお祭りとしては、代表的かつ大規模なものに成長したジャズフェスには、友人知人が沢山出ているのですが、今年は、聴きに行けずにすみません。何しろ、昨日は昨日でオーディション、今日は午前中、お仕事。キッズクラス(日曜コース)もありました。


昨日オーディション会場であった稽古場は、日曜の朝から大賑わいです。皆さんが休日として過ごす時間は、我々にとってほとんどの場合、こうしたお仕事タイム。しかし、子どもたちと共有する時間、たまにはオペラを観る時間があるということは、もうそれだけでも幸せな人生なのだと思っています。

さて、オペラの会場。
仙台オペラ協会の昨年の公演は「こうもり」(梶賀千鶴子演出)でした。そんなこともあって、出演者や客席には、顔見知りや友人がちらほら。
今年の作品は、3幕ものでモーツァルトが26歳ごろに書き上げたという大作です。芸術監督の佐藤淳一氏によれば、この作品が全曲オーケストラつきで上演されるのは東北では初めてとのことです。貴重な公演に立ち会えたのだなぁ、と感慨を深くしました。

仙台オペラ協会は、宮城県において唯一自分たちの力でオペラを上演し続けている団体です。同じく仙台において自力で舞台制作上演している団体として、 先輩格のオペラ協会の活動を誇らしく感じています。
私はオペラは素人でありますが、今後も微力ながら応援を続けていければと思っています。

2014年9月13日土曜日

オーディション

来年で創立25年を迎えるSCSミュージカル研究所の最上級コースは「マスターコース」と呼ばれるコースです。このコースは多くのプロも生み出しています。

マスターコース以外はSCSミュージカル研究所の規約に反しない限り誰でも所属できるのですが、このコースだけは、所属するのにオーデションがあります。それも、原則として半期に1度だけ行われるもので、ダンス、台詞、歌唱、面接と、4つの審査があります。

連休初日の今日、そのマスターコース第45期生のオーディションが行われました。


そうかぁ、私はもう45回もこのオーディションやってるんだぁ。…何だか感慨深いものがあります。
今回も、主宰の梶賀千鶴子先生をはじめ、東京から駆け付けてくれたプロの俳優を含む7名の審査員が審査を行いました。

結果は、すべて後日、本人宛に郵送されます。合格すれば、晴れてSCSの看板を背負った研究生として、SCSが主催するすべてのレッスンと公演に参加する資格を得ることが出来ます。

今日の仙台の街は、晴れたり、突然雨が降ったりと、ドラマチックな空のもと、定禅寺ストリートジャズフェスティバルでにぎわっております。
一方で、町の中心部一番町の片隅では、舞台に情熱を傾ける若いアーティストのドラマも繰り広げられていたのでありました。


2014年9月12日金曜日

こどもと劇場~ウエスト・エンドの断片(3)

ちょっと写真が小さくて恐縮ですが、この地図にあるようにロンドンの中心部には、大小新旧入り混じり、沢山の劇場があります。


こんなに沢山あると、演劇人ならずとも、どんなものが上演されているのか覗いてみたくなりますね。…そう、地図を見ていてふと思ったのは、そこが大事なんですね。つまり劇場や作品は演劇人や演劇好きな人たちのためにあるのではなくて、フツーのパンピーのためにあるもなのです。
劇場も、図書館も大学も、ほんとは町の中にあるべきなのでしょうね。そう考えます。英国では劇場がある、そこに足を運ぶということが日常にあるのでしょう。だから、前回記事にしたミナックシアターのように、イギリスの最西端に連日満席になる野外劇場も存在するのかもしれません。。

そして、あらためて感心したことがあります。
ロンドンの劇場で手に入れたこのチラシ。
Kids Go FREE to Top London Shows!
とあります。


なぬ?子どもはタダでロンドンの一流の舞台が観れるだと!?
うらやまし~と思うと同時に、大人たちによって「劇場は楽しいところ」というインプリンティングがしっかりとなされているのだなあと感じました。小学生の授業でシェイクスピア作品を取り上げているところもあるとか。


シェイクスピアいえば、その生家のあるストラトフォード・アポン・エイボンを訪ねた時に、劇場施設の一部屋が完全に子どものためにディスプレイされていたことを思い出しました。


考えてみれば、私たちも昔コドモだったわけで、いずれお金を払ってくれる立場になる「将来のオトナ」ですからね。大切にしてあげるべきですね。
商業演劇ですらこのように子どもたちを大事するプログラムを多数取り入れている状況ですから、地方の公共施設や劇場では、もっと子どもたちや地域住民のためのプログラムがさかんに行われているようです。今回の旅では地方の劇場を訪ねることににフォーカスはしませんでしたが、私が担当している「文化プロデュース」という授業(東北学院大学教養学部)では、以前、えずこシアター支配人の水戸雅彦氏をお迎えして、水戸氏が視察してこられた英国の劇場事情をご紹介いただきました。その中でも、それぞれの地域における劇場の役割というのは、そのプログラムが大変に進化していて、感心したことを思い出しました。

一方、今読んでいるイザベラ・バードが書いた「日本奥地紀行」のなかで、オヤジたちが一カ所に集まってこどもを可愛がっている姿が描かれている。明治初期のイギリス人女性イザベラの目には「日本人は子供をとても大切に育てる民族」と映ったようでです。つまりもともと日本は大人たちみんなで子どもを大事に育てる国だったんですね。

そんな思いを胸に、英国には英国の演劇文化があり、日本にも同様に伝統的な演劇文化が存在します。この2つの文化をリスペクトしながら、新しい舞台づくりに向かうことが、これからの私たちの立ち位置かもしれないと思っています。