携帯からアクセスされている方には見られなくて申し訳ないが、昨日からこのブログタイトルの背景写真が変わった事をお気づきの方はいらっしゃるでしょうか。
先月6月27日に青葉山に登り、自分で撮影した仙台の写真を貼付けてみました。
米沢から仙台に来て29年。今では高層ビルやマンションだらけで、青葉山から見える町並みもだいぶ変わりました。写真の左手の大きく見えるビルは東北学院中学高校跡地に建設中のビル。それに隠れるように見えるのは住友生命SS30ビル(このビルオープンと同時に、僕が独立する前に働いていた会社のオフィスが23階に移転。オフィスからの眺めが良かったなぁ。まだ20代だった)。一番右手の白っぽく見えるビルが、ショーケービル。その左手、屋根が斜めに見えるのが、僕らも公演でよく利用する福祉プラザ…
しかし、僕自身は何も変わっていないような気もしています。
たとえば25年前、23歳でまだ学生だった僕はこの街で何をして何を感じていたのか。
ここ数日は、そんなことが気になり始めています。
今は、素直な気持ちで歌を綴っていこう。それしかない。
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