会社が3月決算、ということは、意外と4月は書類やその他の事務的作業が立て込む日があるものです。
今日は朝からそんな一日。外は雨。私が髪振り乱し事務所で仕事に没頭していると、突然私隣の応接ルーム、続いて目の前のドアが「がたん!」と勢いよく開いたかと思うと、大勢の子どもたちが私の周りになだれ込んできたのでした。
そして彼らは大きな声で歌い始めました。
歌い終わると、「純さん、ぷれぜんと~」と、かわいい、それでいて、私の身体に気を使った表示のあるプリンとヨーグルトを頂きました。
「びっくりしたなぁ~、そうだ、みんなで写真を撮ろう!」と提案すると、
皆のひろげた手が4と5を指しています。
「そうか、私もついに45歳になりました」(嘘ですごめんなさい)
文字通りのサプライズでした。
彼らの声は大きいので、きっと隣のオフィスの方々もびっくりしたかもしれません。地下の稽古場に居合わせたマスターコースなどの研究生たちが事務所まで駆け上がってきてくれてのミニイベントでありました。
彼らは、こんどのキッズクラス発表会での重要lな「応援隊」。キッズのケアもプロ並みにこなす彼らに、現場は大いに助けられています。
その上に、私にまで気を使ってもらって…
泣けてきます。
みんなの笑顔で、明日からもまたがんばれます。
ありがとう、
ありがとう。
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