春を満喫できるのは、生きている間にあと何度あるのでしょうか。
そんなことを考え始めたのは、ここ数年のこと。
今年も昨日から、担当する大学での授業が始まりました。
関東からは雪の便りが届くほど冷えた日でしたね。東北・仙台でも肌寒い一日となりました。しかし、寒い日があっても、春はよい。昨日のように、教室でフレッシュな顔ぶれに触れると、心身ともにこちらもフレッシュな感覚になってくるものです。
もっとも、彼らは「あと何度春を…」などとは、ほとんど感じていないでありましょうが。
さて、一方の私は、ことのころ桜の美しさに魅せられて、桜のことが気になって、落ち着かない毎日('_')
本日のお散歩では、一部のサクラが散り始めておりました@東北大学片平キャンパス
一方、同じ桜でも、夜の顔と昼の顔は違います。
だいたい同じ場所から、同じカメラで撮ったのですが、
これは、本日昼の姿。
こちらは昨夜の姿。
夜の桜は妖しい雰囲気。
誰にも「あと何度サクラを観られるのか」はわかりません。
今年はサクラを追いかけてみたい気分。
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