今日はメンバーの子どもたちが、国際村に今も避難を続けられている方々向けにパフォーマンスを披露しました。
イベントタイトルにある「ゴーヘ」というのは、地元の漁師さんが使う方言ですが、どうも英語のGo Aheadがなまったものらしいです。いかにも北洋漁業発祥の町らしいエピソードですが、まさに震災後の今この町で求められている言葉なのかもしれませんね。
避難所で暮らす100名以上の皆さんに元気いっぱいの舞台をご覧いただきました。
一生懸命手拍子をしてくださるお年寄りや、子どもたちの歌に涙ぐまれる方など、様々なみなさんから、ステージのみんなは最後まで大きな拍手を頂いていました。
実は今日の舞台、何曲か国際村の職員の方々もダンスと歌で参加しています。
七ヶ浜町のスタッフと町の子供達による、町民のための元気が出るイベント。
終演後、出口付近にいた僕に「ありがとう、ありがとう」と何度も頭を下げられたおばあちゃんの姿が心に残りました。
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