震災後、SCSミュージカル研究所では会場都合により予定されていた公演が軒並み中止に追い込まれたことは、このブログでも発信してきてまいりました。
仙台市内の大ホールはまだほとんどが稼動していません。
しかしSCSではようやくお借りすることの出来た電力ホールにて、いよいよ明日から、SCSミュージカル研究所のミュージカル公演が再開されるはこびとなりました。
舞台スタッフは、現場で朝から仕込みに入っています。
一方、社員のK君は、事務所と会場を行き来しながら、なんだか妙なものを創り始めました。彼は別名、特殊工作員とも呼ばれています。
これは、何に使われるのか…
答えは明日、劇場にて。
0 件のコメント:
コメントを投稿