2011年11月11日金曜日

ボン

昨夜はベッドに倒れこみ泥のように眠りました。
ホテルでの朝食を済ませ、僕らはバスでベルリンの壁崩壊以前まで首都であったボンに移動。
夕方からのリハーサルに備えて、時差の調整という意味もあります。
朝の霧はどんどん晴れてゆき、途中の景色は美しいものでした。

みんな、眠たいだろうけど我慢して寝ないで身体を起こしておくんだよ。

目指したのは、ベートーベンの生家。
みちのくミュージカルシアターの本拠地、一関市は合唱の盛んな町であり、年末には「第九」の演奏会も行われております。何しろミュージカル平泉実行委員会は、一関において30年以上合唱に関わってきた方々が中心となり構成されています。

ベートーベンの銅像のある広場。
こんな風景に出会うと、異国に来ていると実感します。

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