携帯電話の機種変更をした。
いわゆる「ガラケー」である。
しかも、今年に入って2度目のガラケー変更。
携帯を持ち始めたのは1990年の暮れぐらいだったと思うが、えっ?今年は2014年ってことは…もうすぐ四半世紀のユーザー。生まれて初めて手にしたケータイは米国モトローラ社が発売した"マイクロタック"という機種。結構ごついデザイン。ディスプレイは赤色LED表示で、それ以前の80年代のものに比べれば画期的に軽く、小さかった。
しかし、軽いと言っても、いい気になってワイシャツのポケットなんかに入れておくと、ポケットがほつれてくるレベル。しかもバッテリーの消耗が激しいので大型バッテリーをつけているから、さらに重くなっていた。
そのころに比べれば、現在の携帯電話は、サイズも重さも雲泥の差。
しかも、通信品質も格段に良い。思えば1990年ごろは、国内でもローミングサービスの契約が必要だった。つまり、東北で契約したものを関東や関西で使うには別契約が必要だった。 それが今や、CDMAやGMSに対応していれば、国外でもストレスなく利用できる。
今回は通信方式がGMS対応のものに変更。(写真手前)
因みに両機種とも数少ないガラケー現行機種。(お店では、折り畳み式と呼んでいた。さすがに、販売員がガラケーとは言わないよね)
もちろん日本製。
せっかくの長い「携帯電話ユーザー」なので、もうしばらくガラケー生活を楽しみたい。
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