日本の地に眠るご先祖さまに、静かに手を合わせつつ、
特に親戚ということでも無いのですがお盆ということで(笑)墓参を思いつきました。
早起きをしてロンドンから列車で向かったのは、
シェイクスピアの生誕の地であり、そのお墓のある、
ストラトフォード・アポン・エイボン。
美しい町でした。
シェイクスピアの生家では、綺麗なお花が咲いていて、
庭では寸劇が繰り広げられていました。
お墓のあるトリニティ協会の入り口の緑のアーチが印象的でありました。
シェイクスピア生誕450年の年にこうして生家を訪ね、墓参できたことで、学生時代にちょっとだけかじったシェイクスピアの世界を、もう一度覗いてみようという気になりました。
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