ケインズ、ホーキング、ラッセル、ミルトン…枚挙にいとまが無い。
勿論、ノーベル賞受賞者もこれまで100名近くがこの大学の出身者。世界屈指の名門校である。
建物にも自ずと歴史が有り、中世からの重厚な時間が刻まれているような風格を見せている。
今日、うみちゃんとかなと私の3人は、幸運にもそのケンブリッジ大学で教鞭をとられているSuzanne Hoelgaard 博士(文化人類学の世界的な研究者)直々に、カレッジを案内していただく機会に恵まれた。
この写真は、31あるカレッジのひとつ、キングスカレッジのフロントコート。
芝生の上は一般人は勿論、学生も立ち入りできない。
但し、例外があって、教授と一緒の場合、学生は芝生の上を横切ることが出来る。
なるほど。教授と一緒の場合…つまり、忙しい先生をつかまえた学生が積極的に教えを乞う様子が連想される。
このエピソード一つをとってみても、
ケンブリッジ大学の刺激的な講義、師弟関係の緊密さが想起される。
ケンブリッジ大学の刺激的な講義、師弟関係の緊密さが想起される。
そして何より「学ぶ」ということについて、
その姿勢の真髄を見せつけられるが如くである。
その姿勢の真髄を見せつけられるが如くである。
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