2015年10月14日水曜日

うし

どうでもよい話題なので恐縮ではありまするが不肖ヒロセ純、牛好きです。

丑年生まれのせいでしょうか、 牛に関するものが好きなのです。
勿論、牛乳も大好物。
半世紀を超える乳飲歴のなかでも、特にガラスの瓶には沢山の思い出が。
小学生まで住んでいた家の隣が、牛乳を加工する工場だったこともその原因のひとつかもしれません。


とにかく「牛乳瓶」は、私にとって愛しいアイテム。
なかでも、こんな牛乳瓶のシェイプはたまりません。
フタが紙製だったりすると、そりゃもうしびれてしまいます。
これは子どもの頃には、宿題の工作に使ったり、近所のガキどもとの遊びの場面では、メンコや飛び道具にも変身していたすぐれもの。


一方、昨夜のとある駅前酒場では、音楽関係の友人たちとの楽しき語らい。
乾杯のビールの後には「え〜と、じゅんさんは、次の飲み物何にしますか〜?メニューにカルアミルクありますね」などと言われ、それなら勿論!と迷うことなくそれを2杯も発注した私。

一昨日の芋煮会でも、無意識に、牛肉の入った「山形風芋煮」のほうに先に手が伸びてしまう私。


うしさん、ほんとにありがとう。
あなたによって今日も私は生かされています。

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