2015年10月19日月曜日

珈琲

時折、この景色が突然観たくなる。


iPPOくんのコーヒーやさんの前を流れる小川の景色。
どんな季節に訪れても美しい表情を見せてくれる。

一昨日お邪魔したiPPOくんのお店。イケメンなオーナーの一歩君とは、彼が中学生の頃からの友人である。コーヒーの話題もさることながら、彼との音楽の話題も楽しい。そして豆の素性を見抜いている彼が淹れるコーヒーは、いつも美味しい。とにかく、気に入っている。

不肖ヒロセ純、学生時代に仙台市内のコーヒー専門店で4年ほどアルバイトをしていた経験がある。そのこともあってか、未だにコーヒーは良く飲む方だと思うのだが、心身ともにリラックスできるコーヒー店はそう多くない。そういえば事務所の近くのお気に入り珈琲店は、今月ついに閉店してしまった。


一方、iPPOくんの店にたどり着くまでの道のりは「まさか、この先にコーヒー店などあろうものか」と思わせる。街のなかでは絶対に味わえないちょっぴりアドベンチャー感が漂う。そこがまたよろしいのである。
コーヒーも風景も必ず満足できるイッポ君のコーヒー店。みなさまの秋のドライブコースのどこかに組み込まれてはいかが?

Cofee iPPO
http://www.coffee-ippo.com/

〒987-0902
宮城県登米市東和町米谷字南沢156-1
営業時間 11:00〜19:00
定休日 毎週月曜日/第2・第4火曜


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