人生初のスマートフォンに替えてから、劇場にお客さまとして行くのははじめてでした。
今夜は仙台オペラ協会の「双子の星」を拝見しました。
SCSミュージカル研究所でも取り上げている宮沢賢治の作品でしたので、興味深く観劇させて頂きました。
ところで、よく劇場内では開演前に「電源を切るか、音の出ないように…」などとアナウンスされます。客席についてから「そうだそうだ、電源切らなきゃ」などと思いつつ、スマホ購入時に、営業の方から「機内モードにしておけば大丈夫ですよ」と、教わっていたことを思い出して、で実行してみました。
なるほど、iPadでは、飛行機の離着陸のときにそうしていたのですが、考えてみれば同じことですね。電波の送受信しなければ、基本的に音は出ない。
休憩や終演直後に、電源入れなおさなくても、すぐに電話が使えるってわけです。
昔のスマホのように電池持ちが悪ければ、素直に電源落としておくのが得策でしょう。でも機内モードのオン・オフのほうが、文字通りスマートな感じもいたします(^^♪
ただし「切ったつもり」になっていたら…恥ずかしい思いを致しますね、当然ですが。
用心用心。
やはり劇場では「電源をオフにする」のがいちばんスマートかな。
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