「南三陸町の復興を願う集い」という会が昨日(27日)庄内町商工会「コアアルザ」大ホールにて開催されました。
庄内町と南三陸町との交流は、これまでに
平成11年に旧立川町と旧歌津町が友好町盟約
平成18年に庄内町と南三陸町が友好町盟約締結。また災害時における相互応援に関する協定締結。という歴史があります。
震災直後から、庄内町の皆さんは、南三陸町に対して連日物資搬入や炊き出しなどを実施し、町内で募金した義援金も届けられています。
ヒロセ純は、歌津町(現南三陸町)と、余目町(現庄内町)の両町で創作ミュージカルのプロデュースをしたことから、この集いにお招きいただきました。
庄内町のみなさんのあったかい気持ちに、何度も目頭が熱くなりました。
原田町長とお話した際の「わたしたちは南三陸町の皆さんにとって、最後のセイフティ・ネットであり続けたい」という言葉に、将来を見据えた強い意志と庄内町の皆さんの並々ならぬ友情を感ぜずにはいられませんでした。
この模様は余目ホテル若おかみ日記でもごらんになれます。昨夜の僕らの宿はもちろん駅前の余目ホテル。10年前に余目町に通っていた頃にはほとんど、ここにお世話になっていました。庄内町のあったかさを、1日で体験できるような宿です。
みなさん、ほんとうにお世話になりました。
また是非訪問させてください!
0 件のコメント:
コメントを投稿