SCSミュージカル研究所創立25周年記念パーティーを、6月12日、ホテルメトロポリタン仙台にて開催いたしました。
180名を超えるご支援者、関係の皆さまにおいで頂き、お陰さまで開式からお開きまで、華やかで楽しい雰囲気のパーティー となりました。
劇団四季様におかれましては、 佐々木会長、吉田社長はじめ多くの関係各位のご来臨を賜りました。また、日本生命の馳平仙台支社長はじめ、梶賀千鶴子にゆかりのある多くの政財界関係の皆さまに25周年をお祝いしていただきましたこと、私共SCSミュージカル研究所メンバーにとって、この上ない喜びとともに、東北で活動を続ける我々に対する今後へのご期待の大きさに身の引き締まる思いでございました。
会場入り口には、市村正親さま、篠原涼子さま、阿部寛さまなど、主宰とゆかりの深い多くの芸能人の皆さまからお花が届き、大変華やかな雰囲気をいただきました。
一方で、会の途中、私は様々な想いが胸中をめぐりました。特に、日本生命様、劇団四季様、日本照明家協会樣からは、震災後における活動に関連して、東北の復興につながる多くのご支援を頂いたことを思い出しました。
津波被災地となった南三陸町からは最知副町長、七ヶ浜町からは平副町長、そして福島から多くの避難者を現在も受け入れている米沢市からは市長代理として文化課の村野課長が駆けつけてくださいました。皆さまのお顔を拝見しながら、それぞれの土地の子どもたちの顔が浮かびました。 そして、私たちと各地を結ぶそれらどの活動にも「子どもたちの笑顔」というキーワードが隠されていることを、再確認させていただく時間ともなりました。
ご来賓のたくさんの皆さまからご祝辞を頂戴いたしました。また、パーティ中ほどでは、女優の久野綾希子様によるミュージカルナンバーの歌唱や、SCSの子どもたちによる御礼のパフォーマンスなどもあり、会場は大きな拍手で包まれました。
どれほどの御礼を申し上げればよいのか想像もつかないほど、皆さまから様々なかたちで巨大な「これからもがんばれよ!」というお祝いと激励を頂戴いたしたという気がしております。
まずは主催者を代表いたしまして、この場をお借りして心からの御礼を申し上げる次第です。
さて…
そんなパーティーの素敵な余韻を楽しむ間もなく、現実の私たちは、本日14時からの本番(電力ビルでの「ばる~ん」公演)へ向けて、スタッフ・キャストともに現場へ突撃中!なのでありました(笑)
入場無料です。電力ビル(仙台市青葉区一番町)へのアクセスが可能なみなさん、是非遊びにおいでください!
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