SCSミュージカル研究所の最上位クラス「マスターコース」メンバーになるのには、梶賀千鶴子主宰をはじめとする、先生方、指導員たちによる、オーディションに合格する必要があります。
審査は、ダンス、歌、演技、台詞、面接など、多角的に行われます。
これは、初公開の写真です。
先日行われた座内オーディションの一場面。
今回は、現マスターコースメンバーにも、同様の試験を受けて頂きました。
受験者以外のメンバーにも、ひとりひとりに先生方からのコメントやアドバイスが続きます。
マスターコースでは、合格したから良いとか、それでプロへの道が開けるということではありません。プロの道へ進む者もありますが、ここはあくまで修行の場。
誰にもまねの出来ない、プロフェッショナルな舞台作品をつくるために、文字通り、研究生としての「研究」は、スタッフ・表現者一丸となって、果てしなく続きます。
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