2015年7月11日土曜日

ハムカツ

ハムカツってのは、私にとって子ども心と食欲をくすぐる単語。
飲み屋さんのメニューなどにそれがあると、ついつい目がいってしまいます。
しかし、なかなか私の子ども心をつかむ一品と出会えずにおりました。

さて、昨夜訪れた国分町の一角にある、看板らしきものがないこのお店。(入り口に一見さんはご遠慮下さいと小さく張り紙があります。)
ここで、ついに出会いました。
子ども心を満足させる一品。


これ。ハムカツとナポリタンの組み合わせは、正しいと思います。
昭和の時代、おかずにナポリタンはアリでしたものね。
そして、ハムは上等すぎてはいけません。
衣は厚すぎてはいけません。
そして、マヨネーズベースのドレッシングが施されたサラダ。
全体的にお洒落な昭和が演出されているように感じます。
このお店のオーナーで料理人氏のセンスは最高です。

極めつけは日の丸。

目の前にサーブされる料理に国旗が掲げられていると、
何となく誇らしく感じたものです。
どこの国の子どもたちも同じでありましょう。
日の丸を身近に感じて、親しんでいた日常がありました。

ところで、最近は、
祝日に国旗を掲げる家をなかなか見かけなくなりました。
なぜなのでしょうね。


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